足元に影を絡めて夏木立
回答者 イサク
おはようございます。
「木漏れ日」に「足元照らす」の説明が気になりますね。木漏れ日は足元を照らすもの・・・なので。
むしろ、このあたりをひっくるめて季語に変えてしまってはどうでしょう。季語に「木漏れ日」の景を含ませます。
「散歩」を「里帰り」にして、情報量の割には景が薄れてしまったのも少し気になります。
・新しき靴にうきうき夏木立
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 西風子 投稿日
回答者 イサク
おはようございます。
「木漏れ日」に「足元照らす」の説明が気になりますね。木漏れ日は足元を照らすもの・・・なので。
むしろ、このあたりをひっくるめて季語に変えてしまってはどうでしょう。季語に「木漏れ日」の景を含ませます。
「散歩」を「里帰り」にして、情報量の割には景が薄れてしまったのも少し気になります。
・新しき靴にうきうき夏木立
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 卓鐘
「木漏れ日」も「里帰り」も季語ではありません。無季俳句
が絶対ダメと言うわけではないのですが、季語に変わる強い詩情があればと言うところですが、そういう句でもないので、とりあえず季語「帰省」を入れましょう。まずはそこから。
指摘事項: 無季俳句
点数: 0
添削のお礼として、卓鐘さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
とてもいい天気です。公園の小道を散歩していてふと足元を見ると木漏れ日がさし、歩みを進めると影がからんで、何故か少しウキウキした。
下5を散歩かなでは面白くないので、久ぶりの里帰りにしてみました。