俳句添削道場(投句と批評)

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箪笥から浴衣出したり夏支度

作者 西風子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

タンスを開けるとナフタリンの匂い。2枚の浴衣のどちらから着ようか。帯は、軽くて締まりのいい木綿帯の貝の口か。季語の重なりは気にせず、窮屈は嫌だ。

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箪笥から浴衣出したり帯出したり

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

この季重なりは気になる季重なりです。
おそらく「浴衣を出す」で「夏支度」の意味が出ているのに、さらに「夏支度」を重ねてしまっているからですね。

上五「から」が口語っぽいので、助詞の意味が変わりますが口語調にしてしまいました。

点数: 0

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添削対象の句『箪笥から浴衣出したり夏支度』 作者: 西風子
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