俳句添削道場(投句と批評)

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あかときに蓮華音たて香りたて

作者 村山陽子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

蓮華の音を聴きました「ぽん」とニ三なり花びらが一枚また一枚開き最後はバンとなり、華がひらきました。とても神秘的でした。

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「あかときに蓮華音たて香りたて」の批評

回答者 優子

碧様
添削ありがとうございます。蓮華の音を聴くとは、貴重な体験ですね、本当に神秘的だと思います。私は孔雀が羽を広げたのを小諸懐古園で見た事があります。それもまた、貴重な体験でした。何か良い事が有りそうですね。

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★★★★★

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あかときや蓮花はポンと音をたて

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

この「蓮華」は「蓮の花」の方ですね?
「蓮華草(紫雲英)」との誤読がありますので、最近は「蓮華」表記は減っているように思います。誤読にお気を付けを・・・

点数: 0

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あかときにポンと開きし蓮の花

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

碧さん、こんにちは。

花が音を立てる、そんな馬鹿な…と思ってYouTubeで調べた所、本当に「ポンっ」と鳴って咲く映像がありビックリしました。勉強になります。

さて御句、光景は素敵なのですが「音」「香り」の畳み掛けが忙しいです。嗅覚情報は削っても問題ないかと。
削るといっても、句の中から完全に「香り」が消える訳ではありません。
蓮の花という季語から、読み手が匂いを想像してくれる事を信じて敢えて「香り」を書かない。これを夏井先生用語で「季語に託す」と言ったりしますね。

点数: 0

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添削対象の句『あかときに蓮華音たて香りたて』 作者: 村山陽子
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