俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

鉢ほどの甘藍を婆抱へけり

作者 負乗  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

「甘藍」はキャベツ。
婆はババ、と読んで下さい。
どでかいキャベツがあるのです。

最新の添削

「鉢ほどの甘藍を婆抱へけり」の批評

回答者 かぬまっこ

今日は(*^^*)
私の白靴のシャンゼリゼ通り句にコメントありがとうございます。
言われてみればザ昭和って感じの句ですよね。
どっぷり昭和の人間なので(--;)

御句ですが「鉢ほどの」とは大きいという意味での形容と思います。しかしながら、一口に鉢と言っても小さな物もあるので適切ではないと思いました。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

赤子より重き甘藍抱ふる婆

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

上五「鉢ほどの」、「大きい」と言いたいことはわかるのですが「鉢」ぐらいのというサイズ感がよくわかりませんね・・・

「婆」もこの句では、せっかく登場させた意味があまりなくなっているので、婆を登場させた意味を付ける方向にするか、省略する方向(例えば自分が抱えている映像になります)を選ぶか・・・と思います。

・甘藍や頭ほどあり抱へけり
・孫ほどもある甘藍を婆抱へ

点数: 1

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

手に余る大き甘藍婆抱ふ

回答者 よし造

句の評価:
★★★★★

拙句・・お題が賞味期限切れ?うまいことをいいますね。
御句・・掲句は重複表現と言われそうですが、重さもあるから。私も婆は不要と思います。婆を強調するのなら、「甘藍を抱へて婆のよろめけり」。

点数: 1

添削のお礼として、よし造さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

雪晴れや筆箱が鳴る登校日

作者名 春野ぷりん 回答数 : 7

投稿日時:

灌漑の水面キラキラ春立つ日

作者名 喜子 回答数 : 3

投稿日時:

金柑やぱんころころりつたう屋根

作者名 卯筒 回答数 : 4

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『鉢ほどの甘藍を婆抱へけり』 作者: 負乗
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ