紫陽花や狭き路地裏埋め尽くす
回答者 イサク
こんばんは。
季語「紫陽花」が紫陽花らしく綺麗に咲いているのであれば、それを説明する必要はありません。「紫陽花」という単語でそれらが表現できていると信じること、それが「季語を信じる」ということだそうです。
「枝」も、この句ならば不要かと存じます(紫陽花の枝にクローズアップしていくような句は、別途作れると思います)。
「紫陽花」「路地」を残して、コメントにある語句を拝借しつつ、提案句のような形にしてみました。まだ説明くさいですから、お手直しをしてみてください。
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鎌倉の名刹ではなく、住人しか通らない狭い路地裏に、見事な紫陽花の群生があります。お気に入りのその場所に咲く紫陽花をモチーフにしました。