病窓の赤一輪や虞美人草
回答者 イサク
たびたび失礼します。コメントありがとうございます。
秋沙美様の言う通り【受け手の想像に託す】というのは大事な点でして、
私の説明があまりよくなかったのですが、私へのコメントに書いていただいた「病室に一輪活けた虞美人草」だと説明しすぎのように感じます。
病院の一室だとわかりさえすれば、そこから受け手には実体験からくる想像が広がっていくので、
「病室に赤一輪や虞美人草」ぐらいでよろしいのかと思います(実際はピンク・オレンジかもしれませんが俳句的な嘘を含みます)。
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
病床とポピーで作句して見ました。