俳句添削道場(投句と批評)

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藍小鉢蕗の繊維の凛々しさよ

作者 小夏  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

人生3句目です!よろしくお願いします。

いただきものの蕗がとても美味しかったので、せっかくだからと普段使わない器に盛り付けてみました。藍色の小鉢の中でも蕗が凛と背筋を伸ばしているように見えたのを表現してみました。

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蕗煮られ小鉢に盛られなほ凛々しき

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

この句は・・・捻りすぎに走ってしまった感じがありますね。
「蕗」などの季語は「植物としての蕗」「食材としての蕗」どちらもアリなのですが、この句では中途半端な位置に落ち着いてしまったように感じます。

・「繊維の凛々しさ」・・・ちょっと意味がわからないかと・・・
・上五「藍小鉢」と蕗の関係も、句からはわかりにくいですね。
・ちなみに蕗は器の中でどのような盛り付けなのでしょうか?

下五の字余りになってしまいましたが提案の句を置いておきます。

点数: 1

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添削対象の句『藍小鉢蕗の繊維の凛々しさよ』 作者: 小夏
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