俳句添削道場(投句と批評)

根津C太さんの添削得点の低い順の2ページ目

「踊り子の成らぬ恋路の登山道」の批評

回答者 根津C太

添削した俳句: 踊り子の成らぬ恋路の登山道

踊り子の青い電車と行く下田

って、この踊り子じゃない

点数: 0

「蜩や仕舞風呂の小窓開け」の批評

回答者 根津C太

添削した俳句: 蜩や仕舞風呂の小窓開け

はじめまして。コメントありがとうございます。
私自身、俳句を始めて半年もたっていません。
お互い頑張って行きましょう。

貴句ですが、中七が字足らずなのが気になってしまいます。
語順を次のように変えれば整うと思います。
「蜩や開く仕舞風呂の小窓」
いかがでしょう?

点数: 0

「坪庭は天下御免の虫の宿」の批評

回答者 根津C太

添削した俳句: 坪庭は天下御免の虫の宿

天下御免と来れば偉そうなものが来る、という期待を裏切る虫。
いいですね。虫と言う季語が生きてると思います。

点数: 0

「湯に浸り見る半月や聴く鈴や」の批評

回答者 根津C太

添削した俳句: 湯に浸り見る半月や聴く鈴や

コメントありがとうございました。

うーん、僕は「聞く鈴や」で虫の声(秋の季語)だとは分かりませんでした。
多分なんですけど、半月(秋)と季重なりになるのを避けようとしましたか?

半月や外湯へ虫の声の入る

と書き直した見ましたが、やはり月の句なのか虫の句なのか分からなくなってしまいました。

点数: 0

「山茶花の垣をめぐらす古刹かな」の批評

回答者 根津C太

添削した俳句: 山茶花の垣をめぐらす古刹かな

また横槍を入れるようですみません。
あなたは朴訥な句を極めている人のようですね。その才能が羨ましいです。
私が朴訥な句を詠もうと頑張っても「あぁそうですか。だから何ですか」と言われてしまうような句しか作れませんから。
だからこそ、万人に理解されない不可解な表現に対しては違和感を覚えるのでしょう。
白けた目で「おぞましい価値観を持っている人だ。奇抜そうなことをしないと自己表現ができない若造のようだ」と言ってください。

点数: 0

根津C太さんの俳句添削依頼

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