俳句添削道場(投句と批評)

鉄道員さんの添削最新の投稿順の9ページ目

「堕ちる影ただただ泣いた終戦日」の批評

回答者 鉄道員

添削した俳句: 堕ちる影ただただ泣いた終戦日

失礼致します。私は炎天下皇居前広場で這い蹲って号泣している男性の映像が目に浮かびました。

点数: 1

「向日葵の夏目雅子にたじろぎぬ」の批評

回答者 鉄道員

添削した俳句: 向日葵の夏目雅子にたじろぎぬ

初めまして、小池俊二と申します。よろしくお願い致します。俳句ってすごいと思います、向日葵と夏目雅子だけで理不尽な病魔のいたずら、恋人との悲しい別れ〖ソフィアローレン」、愛と死を見つめて、など次々と思いを馳せることができました。有難うございます。

点数: 2

「堕ちる影ただただ泣きぬ蝉時雨」の批評

回答者 鉄道員

添削した俳句: 堕ちる影ただただ泣きぬ蝉時雨

初めまして、小池俊二と申します宜しくお願い致します.上五が分かりませんでした。終戦記念日に因んだ句だったのですね。まさか墜落する飛行機それも特攻機だったとは衝撃でした。私の父は少年航空兵で特攻隊員でしたが、出撃直前に終戦となりました。ですからいま私がいるわけですが。幼い頃よく護国神社についていきました。直立不動で最敬礼をしていた父の姿をうっすら覚えています。子供も出来て幸せになっている自分が許せなかったのかも知れません。「終戦に遅れし特攻父の闇」

点数: 1

「空蝉の抱いているかな白い泥」の批評

回答者 鉄道員

添削した俳句: 空蝉の抱いているかな白い泥

ご意見有難うございます。蝉の抜け殻って死んではいないのに何故か侘しく感じますね。自分もあの蝉のように上手に脱皮出来ていたら、もう少しましな大人になっていたかもと思います.また宜しくお願い致します。

点数: 1

麦わら帽見張り台にも青い空

回答者 鉄道員

添削した俳句: 麦わら帽見張り台から望む空

高橋九二三さんの俳句を拝読しました。
情景が浮かんで、感動しました!

次回作も楽しみです。今後ともよろしくお願いします!

点数: 0

鉄道員さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

縄張りを争ふ瓶のめだか哉

回答数 : 2

投稿日時:

ブルースの似合う港に細雪

回答数 : 4

投稿日時:

凍る尾根ザイルに縋る八ヶ岳

回答数 : 3

投稿日時:

古暦成し得たるもの何も無し

回答数 : 2

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夢に見たコロナを喰って死ぬコロナ

回答数 : 1

投稿日時:

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その他の添削依頼

花柄の胸元揺るる水着かな

作者名 久田しげき 回答数 : 0

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色褪せて光る家紋や鯉のぼり

作者名 やす 回答数 : 2

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トロッコのゆるゆるとまる滝見かな

作者名 佐渡 回答数 : 3

投稿日時:

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