俳句添削道場(投句と批評)

鉄道員さんの添削得点の高い順の3ページ目

「荒らし畑背丈程伸ぶコスモスや」の批評

回答者 鉄道員

添削した俳句: 荒らし畑背丈程伸ぶコスモスや

こんにちは。昔奈良の当麻寺に行った時、参道の脇にちょうど貴方の句のようなコスモスに迎えられました。少し邪気が払われたようで、そのあとも気持ちよく参拝する事が出来ました。

点数: 1

「顔纏ふ目にまほろばの落花かな」の批評

回答者 鉄道員

添削した俳句: 顔纏ふ目にまほろばの落花かな

コメント有難うございます。「初秋の空」はよかったと思います。青空ではなくて夏空ではいかがでしょうか。 「大和路や吾にまほろばの落花かな」はいかがでしょうか。

点数: 1

「ペチュニアの色濃くなりし今日の朝」の批評

回答者 鉄道員

添削した俳句: ペチュニアの色濃くなりし今日の朝

今日は、いつも有難うございます。朝に見る花はとても新鮮で清々しい思いがします。つまらない句ですが、「今日もまた良き日となるや日日草」なんかは如何でしょうか。

点数: 1

「風薫る国境なき池の坊」の批評

回答者 鉄道員

添削した俳句: 風薫る国境なき池の坊

初めまして。宜しくお願いいたします。池の坊で知っている事といえば、御生花、自由花、立華、ぐらいのものですが、そんなにも世界中に広まっているとは思いませんでした。若い頃に叔母から少し手ほどきを受けたこともあり、今でも花展を見つけたりしたときは少し覗いてみたり、プレパトを見たりしています。京都に行った時の句ですが  〖池の坊立華の匂ふ六角堂」なんて初生けをイメージしました。失礼致しました。

点数: 1

「虫食いの葉の黄ばみたる秋旅情」の批評

回答者 鉄道員

添削した俳句: 虫食いの葉の黄ばみたる秋旅情

今日は。宜しくお願いいたします。虫食いの葉ですから歩いておられるのですね。そしてその虫食いの葉の穴から秋の日射しがもれているのを見て、木立の上の方まで視線を移し佇んでおられる貴方の姿が目に浮かんでまいります。良い句だと思います。              

点数: 1

鉄道員さんの俳句添削依頼

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縄張りを争ふ瓶のめだか哉

回答数 : 2

投稿日時:

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回答数 : 4

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凍る尾根ザイルに縋る八ヶ岳

回答数 : 3

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古暦成し得たるもの何も無し

回答数 : 2

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夢に見たコロナを喰って死ぬコロナ

回答数 : 1

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