俳句添削道場(投句と批評)

サザンさんの添削得点の高い順の2ページ目

向日葵よ咲けよ咲けよと雅子逝く

回答者 サザン

添削した俳句: 向日葵の夏目雅子にたじろぎぬ

上五、向日葵のではなく、向日葵はとすれば、向日葵があたかも夏目雅子にたじろいでいる様子、向日葵の対比が生まれると思う。何れにしても、夏目雅子とフルネームは字数を取るし粋ではないのでオススメはしない。

点数: 3

悠々と哀れごきかぶりは知らず

回答者 サザン

添削した俳句: どの隙間にもごきぶりの夜がある

可哀想な悠(はぐれゴキブリ)ですね。あなたの反論の句は下手くそですね。もう少しましなものをどうぞ
一つ言っておきますが佐東亜阿介さまと私は全く関係ありません。何の確証があって批判しているのでしょうか?まず佐東様へ謝罪をすべきでしょう。

点数: 2

露寒の一夜は雫ホテル街

回答者 サザン

添削した俳句: 露寒し一夜かぎりのホテル街

季語が動く、この際これは置いといて、一夜としているので、かぎりは如何なものか?

点数: 2

秋空の湖底の雲は震えけり

回答者 サザン

添削した俳句: 秋空や湖水の底の雲ひとつ

湖水の底?湖底で十分。雲ひとつ?捻りがない。

点数: 2

秋の声部屋の塵をも崩れけり

回答者 サザン

添削した俳句: 秋の声部屋の隅より聞こえよる

おはようございます。下五、聞こえよる、これは推敲しましょう。
また、部屋の隅が抽象的であると感じます。

点数: 1

サザンさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

雲の峰負けて末期のはぐれ雲

回答数 : 7

投稿日時:

その他の添削依頼

春光にちさき扇の銀杏かな

作者名 紀州鰹節 回答数 : 3

投稿日時:

バカ殿のだいじょぶだあや散る桜

作者名 かぬまっこ 回答数 : 1

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夏の亜美愛を再びクロックスへ

作者名 おいちょ 回答数 : 0

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