俳句添削道場(投句と批評)

銀水さんの添削最新の投稿順の4ページ目

「空を裂き唸る波濤へ鰤起し」の批評

回答者 銀水

添削した俳句: 空を裂き唸る波濤へ鰤起し

こんばんわ。
鰤起し、面白い季語ですね。
先ほどの「砂紋描く」の凛とした厳格なお寺のイメージから
今回は荒れた日本海のイメージ。
年越しへの全力投球、気合十分な印象を受けました。

ちょっと使わせていただいて
自分は子供相手の仕事をしてるので変な句で
うおにへそあるはずないよと鰤起し
最近は雷なってもお腹を隠す子はおりませんが。

点数: 1

「葫蘆の艶やかなりて玉子酒」の批評

回答者 銀水

添削した俳句: 葫蘆の艶やかなりて玉子酒

はじめまして。こんばんは。
この掲句には2人の女性が見えてくるような感じがしたのですが
気のせいでしょうか。
葫蘆の艶やかさ、ほっとするほんわかさせる玉子酒。
対比にどきどきしました。

点数: 1

「すっぽんもマカも敵わぬ玉子酒」の批評

回答者 銀水

添削した俳句: すっぽんもマカも敵わぬ玉子酒

こんばんわ。
便乗して
マカ不思議卵酒のみ102才

「医者の言う」コメントありがとうございました。
ちょっと自分もひねくれてるかなぁとは思いました。
基本から頑張ります!
ありがとうございます。

点数: 1

「宝くじ並びて買うて師走かな」の批評

回答者 銀水

添削した俳句: 宝くじ並びて買うて師走かな

かぬまっこ様はじめましてこんばんわ。

並んで買ったとかだと淡々とする感じだと思うのですが
並びて買うての表現に
ちょっとした疲れとかとりあえず買えてほっとしたみたいな
イメージを感じました。
読みすぎですかね。

また「医者は言う~」へのコメントありがとうございました。
掲句の雨に慕情を感じました。
自分はどうしようもなさとか一つの境地を
O・ヘンリ最後の一葉の場面になぞらえて読んだつもりなのですが
いかんせんまだ経験が(笑)
ありがとうございました。

点数: 0

「ビルの灯のぽつりぽつりとクリスマス」の批評

回答者 銀水

添削した俳句: ビルの灯のぽつりぽつりとクリスマス

腹井壮 様はじめまして。
寂しくまた淡々とした日常の中にそれでも灯りを気にしてしまう、
そう今日はクリスマスだから。といったイメージを受けました。
「ぽつりぽつり」のなかにビルから出てきたサラリーマンがとぼとぼと
歩く影を残しながらというような。

寂しいクリスマスで作ってみました。
「クリスマス街灯映すコート影」
働いている方々お疲れ様です@┓ペコォ

点数: 1

銀水さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

正月や客をもてなす諭吉かな

回答数 : 1

投稿日時:

そばにいて酒の冷えゆく去年今年

回答数 : 2

投稿日時:

天狼を仰ぎ見らんや屁が鳴りぬ

回答数 : 2

投稿日時:

蜜柑剥く速さに子らの年月や

回答数 : 4

投稿日時:

燗の酔い妻へ手土産捧げばや

回答数 : 3

投稿日時:

銀水さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

曇天の月や箪笥に瓢箪型糸擦機

作者名 根津C太 回答数 : 1

投稿日時:

待ち人来ず凍つる頬濡るホット缶

作者名 あさこ 回答数 : 2

投稿日時:

明けの月戦の国を照らしけり

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

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