「君が居て知ることばかり青き踏む」の批評
回答者 感じ
添削した俳句: 君が居て知ることばかり青き踏む
こんにちは😃お世話になります。
さて、御句。
感覚的に私なら、「君と」を選ぶと思います。
「青き踏む」を使いたかったとのこと。
それはさて置き、
御句の場合、「赤っぽい花」を置けば、句が引き締る気がします。
・君と居て知ることばかり桃の花
宜しくお願いします。
点数: 3
回答者 感じ
添削した俳句: 君が居て知ることばかり青き踏む
こんにちは😃お世話になります。
さて、御句。
感覚的に私なら、「君と」を選ぶと思います。
「青き踏む」を使いたかったとのこと。
それはさて置き、
御句の場合、「赤っぽい花」を置けば、句が引き締る気がします。
・君と居て知ることばかり桃の花
宜しくお願いします。
点数: 3
回答者 感じ
添削した俳句: 井戸の底直径五ミリの初夏の空
こんにちは😃お世話になります。
御句、面白い視点ですね。
発想ゆたか^_^。
井戸の深さが感じられます。
このままいただきます。
さて、添削句ではありませんが、こんなのはどうでしょう。
「月」は一年中ありますので
・井戸の底直径五ミリの初夏の月
また、宜しくお願いします。
点数: 3
回答者 感じ
添削した俳句: 白き手のヨーヨーのごと歌かるた
こんばんは。凡空です。再訪です。
ヨーヨーと言っても、いわば、競技ヨーヨーみたいなものありますね。
両手にヨーヨー二つ持って、地球一周とか言って、二つのヨーヨーが空間をあっち、こっちと、のびたり縮んだり、回ったり。
翻って、素早くかるたをとる様子ついて、読み人が一言二言で、はい、これ、はい、これ、というような感じで、カルタを次々に取っていく様子、両腕が、ビュンビュン。アニメなんかで。
チャレンジしてみます。
提案句
白き手の阿修羅の如く歌かるた
向田邦子の小説みたいですが。
よろしくお願いします。
点数: 2
回答者 感じ
添削した俳句: 花活し母の鼻歌ヘ短調
はじめまして。凡空と申します。
よろしくお願いします。
①各措辞にh音で韻律を整えることは良いと思います。ただ、あまりにやりすぎとうるさくなる場合もあると聞きます。このあたりの手加減は御自身で多くの句を読んで、体得していけばよいかと思います。
②音楽用語を使うことについて
良いと思います。オシャレ感が出ますので、私はそのような句、好きです。音楽の経験があるなら、それでよいのですが、意味と動画などでその感じを体感した上で、どんどん句に詠まれたらよいと思います。
③ただ、(音、声が)○短調などは、よく目にしますので、類想に気を配って使われた方が良いと思います。
よろしくお願いします。
点数: 2
回答者 感じ
添削した俳句: 初雪や花無き枝に花の咲き
こんにちは。拙句のようなものに関心もっていただき、ありがとうございます。
①「女」とは②その「女」というと言うところの主体③事と物と違い
①について、「女」の解釈は読者に丸投げにしました。(もしかして、俳句の世界では「女」とは、について、こま爺さまのように解釈すると言う共通認識があるのでしょうか?もし、あるならお手隙の時、教えていただきたいのですが。ないと仮定して)生物学上の「女性」と区別して「女」とは、これはもう俳句も含めた文学のみならず芸術一般、いや、世界全体のかつ永遠のテーマで、学問的にも、酒の肴にもなります。
私としては、「恋に落ちた」女性を「女」としたつもりですが、伝わるわけないですよね^^;
因みに、知り合い数人と歩いていて、夏、その二人が、日傘せえへんの?、私はせえへん、日焼け止めクリームだけやな、のような会話を耳に、やっぱり「女」といたく感動し、
より強く日傘握れば風一陣
と詠んだことがあります。
②俳句の読み手の一人称としての主体。これはコメントいただき、大変勉強になりました。あらためて意識するようにします。先日、風邪籠り、について議論されてましたね。
③事と物。不勉強ながら、その意味がわかりません。お手隙あれば、ぜひ、教えて頂きたく思います。
以上、もし、お会いする機会があれば、「女」について酌を交わしたく思います^_^
今後ともご指導よろしくお願いします。
点数: 2
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