「月光にお顔みせたり摩崖仏」の批評
回答者 感じ
添削した俳句: 月光にお顔みせたり摩崖仏
こんばんは🌆
「赤蜻蛉」に提案句、頂きありがとうございます。
⚪︎つーつーと川を渡らず赤蜻蛉
この句意が今一つ分かりません。
(想像で私も作りましたが)。
赤蜻蛉などは、川を渡ることなどあまりなく、芦の生えたあたりに留まっている、という事でしょうか。
ご教示いただければ。
よろしくお願いします。
点数: 1
回答者 感じ
添削した俳句: 月光にお顔みせたり摩崖仏
こんばんは🌆
「赤蜻蛉」に提案句、頂きありがとうございます。
⚪︎つーつーと川を渡らず赤蜻蛉
この句意が今一つ分かりません。
(想像で私も作りましたが)。
赤蜻蛉などは、川を渡ることなどあまりなく、芦の生えたあたりに留まっている、という事でしょうか。
ご教示いただければ。
よろしくお願いします。
点数: 1
回答者 感じ
添削した俳句: ぴつぴつの軆のラインだす水着
こんばんは🌆お世話になります。
さて、御句。
①「だす」
②上五のオノマトペまたは措辞の勝負
ーーー
①「ラインだす水着」の「だす」によって、句が散文になっています。
「だす」を省いて、「ライン」と「海水着」を並べて置けば、名詞と名詞の接続部分に軽い切れができ、散文化を防げると思います。
・⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎身体のライン海水着
②どういう身体のラインを描写したいのか分かりかねますが、「ぴつぴつ」から、「引き締まった」感じでしょうか。(ぴちぴち、と似ています)。
率直に「ぴつぴつ」からは、どういう様態かピンときません。
寄り道になりますが、諧謔に寄せるなら、
・凸凹の身体のライン海水着(仮の話ですよ)
「引き締まった」路線では、今私の思いつくところでは、見る者の感情も込めて
・たじたじの身体のライン海水着
今の時点ではこれぐらいです。
よろしくお願いします。
点数: 2
回答者 感じ
添削した俳句: 渡り鳥あれが日本と云ひやらん
こんばんは🌇お世話になります。
御句ですが。
文法は正しいと思います。
⚪︎云いやる、の、未然形「云やら」➕「む=ん」(推量)。
「言ってるのだろう」ぐらいの意味でしょうか。
以下、提案ですが、
御句では、作中主体が、渡り鳥から、離れて、あるいは、地上から渡り鳥を見ている、という感じです。
いっそ、作中主体も、渡り鳥のそばを飛んでみてはどうでしょう。
・渡り鳥あれが日本と云ひにけり
宜しくお願いします。
点数: 3
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