俳句添削道場(投句と批評)

おかえさきさんの添削最新の投稿順の77ページ目

「小説の人物多き夜長かな」の批評

回答者 おかえさき

添削した俳句: 小説の人物多き夜長かな

こんにちは、御句についてのコメントではないのですが…
なおじいさんのコメントを読んで、前にお聞きしようと思っていたら、つちやさんもお目見えしなくなって
こちらでお聞きしようかと、
確か、井上れんげさんの句で、餓鬼忌の句に私は出来ているんではというコメントを書いたら、つちやさんは、かなの使い方は中七から下五まで句切れなく続かないと効果的ではない、とコメントされ添削されました、他の意味もありましたが…
私も改めて、井上弘美先生の本を読んで、「基本的に切れ字かなは名詞に接続し、その名詞を強調しつつ、一句全体を感動をもってまとめる働きをします、したがって一句全体が上から下へ繋がるように詠むのが基本です」とありました。
改めて勉強になった次第です!
その後、歳時記に餓鬼忌の句を見つけました、
「纜の引き合ふ力餓鬼忌かな」
高橋富里
「髪の毛の絡む石鹸餓鬼忌かな」
…これは井上れんげさんの句です

どちらも、中七は名詞で終わっています、景の大きさや俳諧味はもちろん違うと思いますが、かなの使い方で違いはあるでしょうか?
井上れんげさんの句も、上五から下五まで意味は繋がっていると思うのですが…何方かご教授頂けたらと思います。
(ちなみに、先輩に聞いたらそれ以前に石鹸に髪の毛があまり気持ちのいいものではないので…とも言われました😓)

点数: 1

「渡り鳥ふるさと残すいざこざを」の批評

回答者 おかえさき

添削した俳句: 渡り鳥ふるさと残すいざこざを

こんにちは、秋風鈴の拙句にコメントありがとうございます。
御句、いざこざが実際無かったら…

「ふるさとに後悔残し鳥渡る」

とか?皆、後悔は多少あると思うので
平凡ですね😓
昔、俳句雑誌に一応佳作で載った拙句を思い出しました。
「校正の効かぬ人の世冬銀河」
(こういう人生訓的な句はこの道場ではあまり好かれませんが…)

竜子さんは、毎日のように投句、添削、精力的ですね~✴
句歴も結構お有りとお見受けします!よろしくお願いします。

点数: 1

「天掛かる蜘蛛の巣へ詩を放ちけり」の批評

回答者 おかえさき

添削した俳句: 天掛かる蜘蛛の巣へ詩を放ちけり

こんにちは、拙句秋風鈴にコメント参入ありがとうございます。
イサクさんの名前を見ると、一瞬ドキッとします!普段会わない校長先生が突然教室に現れたような気分です😅
イサクさんやなおじいさんの仰る事も分かります(いつも指摘されていますから😓)なおじいさんへも書きましたが、
「さまざまのこと思ひ出す…」のようなぼんやり感の句も好きなもので…
とりあえずお礼まで<(_ _)>

点数: 3

「踏切のわきに群れゐる曼珠沙華」の批評

回答者 おかえさき

添削した俳句: 踏切のわきに群れゐる曼珠沙華

お帰りなさい!「あれ」の件はつちやさんには責任は無いと思います。
あちらの方の取り方が、…去る事も無かったのではと思いました。
御句ですか、群れゐるが少し堅い感じがしました、

「曼珠沙華見守るやうに線路脇」
「踏切まえ見守るやうに曼珠沙華」

電車や人を見守っている?
添削は得意ではないので、上手くないかもしれません😓
それと、ちょうど今日、つちやさんが見かけなかったので、卓鐘さんの句へなおじいさんが、かなの使い方についてコメントされていたので、私もだいぶ前の事で申し訳なかったのですが…井上れんげさんの餓鬼忌の句で、つちやさんに教えられた事について、後でお聞きしたいと思っていまして…卓鐘さんの句のところで質問させて頂きました、卓鐘さんなりの回答頂けましたが…つちやさんもお読み頂いて、ご意見ありましたらお聞かせ貰えたらと思います。
よろしくお願いします。

点数: 1

「天掛かる蜘蛛の巣へ詩を放ちけり」の批評

回答者 おかえさき

添削した俳句: 天掛かる蜘蛛の巣へ詩を放ちけり

こんにちは、私の鑑賞力のなさの為、何度も解説ありがとうございます<(_ _)>
まだまだ、勉強不足を感じます。

「安心して下さい!怖がってはいません、少し緊張してるだけです😅」
これからもよろしくお願いいたします。

点数: 1

おかえさきさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

緑児の百面相や秋うらら

回答数 : 16

投稿日時:

感じ様竜虎様お祝いありがとうございます

回答数 : 5

投稿日時:

名月に生まれし孫や名は灯里

回答数 : 13

投稿日時:

奏でゐる太陽がいっぱい今は秋

回答数 : 13

投稿日時:

生きるとは捨てることなり凌霄花

回答数 : 12

投稿日時:

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その他の添削依頼

夜明け前切り絵のような冬木立

作者名 ふじまる 回答数 : 2

投稿日時:

こだまゆえ窓に張り付くさくらかな

作者名 カコ奴 回答数 : 2

投稿日時:

窯出しの壺に罅あり桜散る

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

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