かわらけを投げし冬の湖ひとひと
回答者 たーとるQ
添削した俳句: かわらけを投げてその先冬の湖
「その先」と説明せず、冬の湖がどういった状況かを表すべき。「ひとひと」は今思い付いた擬音だが、「かちかち」など凍っている湖かもしれない。ここは自分で考えて欲しい。
点数: 0
回答者 たーとるQ
添削した俳句: かわらけを投げてその先冬の湖
「その先」と説明せず、冬の湖がどういった状況かを表すべき。「ひとひと」は今思い付いた擬音だが、「かちかち」など凍っている湖かもしれない。ここは自分で考えて欲しい。
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回答者 たーとるQ
添削した俳句: 目隠してこっちへくるな冷西瓜
そらえもんさんの俳句を拝読しました。
着眼点が良くて、驚きました!
次回作も楽しみです。応援しています!
(皮肉)
これを字面通り詠めば、目を隠されて、スイカが迫ってきて「こっちに来るな」と願っているというジグソーのようなホラー過ぎる世界ですね。
きちんとスイカ割りと書くところから始めるべきだと思います。
点数: 0
回答者 たーとるQ
添削した俳句: 青空を向く蒲公英の根は深く
なおじいさん、拙句へのコメントありがとうございました。
この句は非常に鮮やかですが、力のこもった良い句ですね。
蒲公英はロゼットという根や葉を広く広げる育ち方で、根が深いというイメージに非常に良く合っていると思います。
「根は深し」と最後に終止形でビシッと止める方法もあるでしょうが、「く」の文字を繰り返して全体的な蒲公英と空の光景に繋げるというのもまた良い。
点数: 1
回答者 たーとるQ
添削した俳句: キャタピラにやさしき花屑のいくつか
イサクさん、コメントありがとうございました!
この句は非常に楽しいです。花屑に「やさしき」という感情をこめているところが詩人の視点というほかありませんね。
点数: 1
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