「目隠してこっちへくるな冷西瓜」の批評
回答者 なお
そらえもんさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。
この時季に西瓜の句!というのは置いておいて、初読の感想は、たーとるさんと似ています。西瓜が目隠しをして迫ってくる?どういうことだ?と思いました。
コメントを拝読しましたら、スイカ割りのスイカの気持ちになった句だと。
俳句は、自分の見た感じたことを詠む文芸ですので、西瓜の気持ちになってというのはあまり馴染まないですね。
ですので、作者が周りで見ていて、目隠しをした鬼(?)が棒を持って近寄ってくるのを「やめろ、来るな」と思っている、そんな景色にしてはいかがでしょうか。
・棒を振りこつちへ来るな西瓜割
・近づくなあつちだあつち西瓜割
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スイカ割りの時の西瓜の心情を表してみました
早く割って食べたいワクワクの割る人と
割られるのをひやひやと待つ冷えた西瓜