俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の3ページ目

「投句のルールを教えてください」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 投句のルールを教えてください

流瑠さん、こんにちは。
お問いかけありがとうございました。
お尋ねのような句は、全て問題ないと思います。自作のものであれば、色々なところで意見を聞いたらいいと思いますよ。
ただ、たまに、他の句選で入選した作品をここにご投句なさる方がいらっしゃるのですが、そうした入選句は、すでに一定の評価をいただいているのですから、ふたたび添削してもらう必要はないと思います。
まあ、とにかく、自作であれば、お気軽に投句なさってください。
お待ちしています!

点数: 2

「明日の日は嫁入る姉や天の川」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 明日の日は嫁入る姉や天の川

ゆきえさん、こんにちは。
まず、かの人のこと、どうでもいいです。
ただ、私は、もしかしたら、例の句、誤解していたかもしれません。
私は、ゆきえさんのご主人が、何か入院とかなさっていて、退院してきてまた二人の生活が始まる、とかいう句かと思いました。
そうではなくて、お孫さんとかがたくさん来ていたのが皆さん帰って、二人の生活になったということですかね?

それより御句拝読しました。「明日の日」は、私も、いわゆる「頭痛が痛い」的な重複感を感じましたが、ゆきえさんのことですから、あえてかな?という気持ちもありました。
しかし、あえてであっても、「明日の日」は、「土曜日の日」と同じように、見た目に不自然さがあると思います。

・明けぬれば嫁ぎゆく姉天の川
・明日(あした)には嫁に行く姉天の川

二句目は、「朝」でも「あした」と読むのかと思いましたが、「明日(あした)」にとどめました。
よろしくお願いします。

点数: 2

「送り火や一つの家に夫とゐる」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 送り火や一つの家に夫とゐる

ゆきえさん、こんにちは。
再訪です。
私の、ゆきえさんへのコメントに対して、独楽なる人が、「なおさまのコメントの、一人になったとの措辞は全くもって不要です。俳句は事情説明ではないので。」などとコメントしています。
私はこの独楽なる人は数年前からブロックしていまして気がつかなかったのですが、今回たまたま教えてくださる方がいて知りました。
当人の投句など見ていないので、ここに独楽なる人へのコメントすることをお許しください。

独楽さんへ(読まないかもしれないが)。
私がどこに「一人になった」などと書いていますか?いい加減なことを言わないでください。俳句は事情説明でないことは、貴方などに言われなくても百も承知です。ただ私は、作者のせっかくの想いが伝わらないよりは伝わったほうがいいと思い、「ゆきえさんに」アドバイスをしました。
ここは色々な方が色々な視点から意見を言ったり、アドバイスをする場所です。人のコメントを不確かな感覚で否定しないでください。
私が「俳句は五七五七七だ」とでも言ったら、「それは違う」と言ってもいいですが、他人の句の鑑賞のコメントを誤った認識で否定しないでください!

点数: 4

「送り火や一つの家に夫とゐる」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 送り火や一つの家に夫とゐる

ゆきえさん、こんにちは。
御句拝読しました。
わかるのですが、やはり、しばらくは離れていたが、また一緒の生活に戻ることができた、という味わいを入れたいと思うのです。
そうでないと、本句を読んだ人は、「そんなこと、普通じゃないの?」と思ってしまうのではないかと危惧します。

・送り火やふたたび夫と同じ屋根
・送り火や夫またひとつ屋根の下

穏やかな生活をお祈りします!

点数: 1

「はがき着く免許更新天高し」の批評

回答者 なお

添削した俳句: はがき着く免許更新天高し

ゆきえさん、こんにちは。
御句拝読しました。ゆきえさんのことですから、すでに他の方々に返信なさっているとは思いますが、私からもコメントさせていただきます。

御句、私も初読では感じさんと同じ違和感を持ち、同じような提案句を考えました。

しかし、何度か読み返すうちに、だんだんわかってきました。
葉書が着いた。なんだろうと思ったら、免許更新と!ああ、ついに来たか〜。どうしようか〜。しかしやらねば。と空を見上げた。そんな感じではないでしょうか。

このままいただきます。

ちなみに私は、色々考えた末に、今年でもう返納しました。

点数: 1

なおさんの俳句添削依頼

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