「氷水浸かる足らの鳴らす音」の批評
回答者 なおじい
添削した俳句: 氷水浸かる足らの鳴らす音
ゆきちさん、再訪です。
私は先ほどの提案句で、バケツと申し上げましたが、雀昭さんのおっしゃるように「たらい」がよろしいでしょう。
一人ならバケツでしょうけど、ここは「子ら」と複数人で遊んでいるのですものね。大きいほうがいいでしょう。失礼しました。
雀昭さん、有難うございました。
点数: 2
回答者 なおじい
添削した俳句: 氷水浸かる足らの鳴らす音
ゆきちさん、再訪です。
私は先ほどの提案句で、バケツと申し上げましたが、雀昭さんのおっしゃるように「たらい」がよろしいでしょう。
一人ならバケツでしょうけど、ここは「子ら」と複数人で遊んでいるのですものね。大きいほうがいいでしょう。失礼しました。
雀昭さん、有難うございました。
点数: 2
回答者 なおじい
添削した俳句: 河童忌や馴染みのBarのマッチ箱
卯筒さん、こんにちは。
御句拝読しました。有名人の忌日俳句の場合は、季語
以外のところには関係ないことを置くのがいいとか教わったことがあります。
本句はそんな感じでしょうか?私などは、つい、芥川龍之介はお酒が好きだったのか?行きつけの店があったのか?煙草を吸ったのか?とか考えてしまいましたが、関係ないですね。
最近は、マッチを置いていない店が増えました。というより、どこもほとんど作っていないのではないでしょうか。
私が若い頃は煙草を吸っていましたし、店は名刺代わりにマッチを置いていましたから、初めての店では必ずもらい、コレクションにしていた時期もあります。懐かしいなあ。
その後、zippoでいきがっていた頃を経て、百円ライターが出てきて、マッチはすっかり影をひそめてしまいました。
御句、私は、作者が河童忌に芥川の文庫でも読み直そうかと本棚周りを片付けていたら。古い馴染みのバーのマッチが出てきた。「ああここ、もう何十年も行っていないなぁ。まだあるのだろうか…」なんて、昔に思いを馳せるような、そんな句だと思いました。
このままいただきます。
点数: 3
回答者 なおじい
添削した俳句: 氷水浸かる足らの鳴らす音
ゆきちさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。光景が浮かびますよ。気持ち良さそうですし、楽しそうですね!
ただ俳句では、氷水は夏の季語
ですが、「かき氷」のことなのです。百歩譲っても、氷の入ったコップの水ですね。
ですので、残念ですが足を入れるわけにはいきません。
では氷だけで、と思うとこれが冬の季語になってしまいます。
では氷はあきらめて、と思うと、句の核心の氷のぶつかる音が消えてしまいますね。
どうでしょう、ここは、氷のぶつかる音はあきらめて、子どもたちの楽しそうな声にスポットを当てますか。
・冷水のバケツに裸足入れる子ら
冷水は季語ではないとのことで、裸足を季語として置きました。ただ、即吟でまだまだ推敲の余地がありますので、他の方々のご意見ご参考ににして、考えてみてください!
点数: 2
回答者 なおじい
添削した俳句: 目高散れおのれの好きないろになれ
げばさん、再訪です。
先ほど、お祝いメールお送りしましたが、げばさんは金曜日の人ですから悔しい思いをしていらっしゃるかも。「二位おめでとう!」とかのレベルではないですものね。私なんかは木曜日に出たら飛び上がりますが。失礼しました。
・・・でもすごい!
点数: 3
回答者 なおじい
添削した俳句: 目高散れおのれの好きないろになれ
げばさん、こんにちは。
再訪です。
おめでとうございます㊗️!
もう今月は、絶対の自信がありましたよ(笑)!壮大な句ですねー。
予感がして前祝いの俳句を贈らせていただいたけど、あれって、お祝いになっているかな(笑)?ちょっと心配ですが、とにかくよかった!
ごめんなさい、ツッコミどころありません!悔しいけど(笑)!
点数: 1
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