俳句添削道場(投句と批評)

なおじいさんの添削最新の投稿順の1226ページ目

「木漏れ日を掬ひてゆるる泉かな」の批評

回答者 なおじい

添削した俳句: 木漏れ日を掬ひてゆるる泉かな

こんにちは。かぬまっこ様、いつも勉強させていただいております。

拙句「素麺のつゆ」ご評価ご添削有難うございました。確かにおっしゃるようにすると一気に俳句らしくなりますね。

かぬまっこ様は「はじめまして」とおっしゃいましたが、すでにやり取りさせていただいております。当方印象薄い句でしたので無理もございません。

さて、御句ですが、とてもきれいな句と思いました。情景も爽やかに浮かんできます。
木漏れ日が映る美しい泉。そっと掬ってみたくなった。濁らせたり、生き物たちを驚かせたりしないように気をつけたつもりだったが、水面が揺れてしまったよ…みたいな光景ですね。泉の清浄さ、周辺の静寂さが感じられます。

私は泉のお題で、季語の持つイメージを完全に無視して、枯れた湧き水や温泉みたいな句ばかり詠んでしまいました。赤面です。みなさんにご指導をいただき、季語の大切さを再認識しました。

今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

耀変の水面の波紋火取虫

回答者 なおじい

添削した俳句: 耀変の淀のたうちて火取虫

こんにちは。卯筒様、いつも勉強させていただいております。
拙句「藍浴衣」ご評価有難うございました。励みになります。今後ともよろしくお願いします。

さて御句ですが、今回も難しかったです!添削依頼句一覧にある時は(卯筒さんのコメントを見る前)は、他の方でもいらっしゃいますが、何か歴史に題材を取った大河ドラマのような句だと思っていました。そう、淀君を主人公にした…。
このたび、コメント欄を開いて驚きました。耀変は天目茶碗のあの景色のこと?淀は淀みのこと?淀君関係ないんだ。火取虫は?蛾のこと?
何もわかっていなくてすみませんでした。

提案句は、恐らく耀変は一番のこだわりと思いますので、残しました。最初は、
 耀変の水にのたうつ火取虫
とか考えたのですが、なんだか面白くなくていじってしまいました。ご容赦ください。

点数: 1

水銀灯大往生し天の川

回答者 なおじい

添削した俳句: 天の川水銀灯の退場す

こんにちは。弥平様、初めて勉強させていただきます。

御句、コメント拝読するまでは、天の川がとてもきれいなので、無粋な水銀灯は鑑賞の邪魔にならないように退場するのだ、というような句だと思っていました。

そしてコメント拝見しましたら、水銀灯(および蛍光灯)の生産終了、という句なのですね。で、天の川は季語として配してあるということなのですね。全然違いました。

私は、夜の公園のジージー言う水銀灯に寄ってくる虫を追いつつ、その下のベンチで、色々なことをした経験がありますので(懐かしい)、水銀灯は退場などではなく天寿を全うさせてやりたいと考えました。
そこで提案句です。

作者からご覧になったら「なんじゃコリャ」となったかもしれません。お笑いください。

点数: 0

半夏雨乾く間もなきベンチかな

回答者 なおじい

添削した俳句: 半夏雨剥げはしまいか白ペンキ

こんにちは。登盛満様、いつも勉強させていただいております。
拙句「夕立、水やり」ご評価有難うございました。励みにして精進します。

ハゲみ、と言えば、御句の「半夏雨」、初めて知りました。半夏生は知っていましたが半夏雨もあるのですな。勉強になりました(あまり使わないですが)。
そして、「剥げはしまいか」と続けたのは確信犯ですね(笑)。

提案句、白ペンキが剥げないか、と心配するのではなく、塗ったペンキが乾かないじゃないか、という心配にしてみました。ご笑覧ください。

点数: 1

七夕や金銀砂子のごとき児ら

回答者 なおじい

添削した俳句: 七夕や金銀スマホと戯れる児ら

こんにちは。小西晴菜様、いつも勉強させていただいております。

御句、小さい子は思うようにしゃべれませんね、と言いたいところですが、この歌詞に限って言えば、金銀スナゴと言えなくても無理はない。意味がわからないと思いますので。大人だってわからない人多いですから。

ここでは、そんな舌たらずの園児達を可愛いと思っている晴菜さんの気持ちを尊重して、園児達を金銀砂子のようにキラキラ輝く大切なもの捉えてみました。

点数: 1

なおじいさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

黒塀の陰に紫陽花隠れをり

回答数 : 12

投稿日時:

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回答数 : 27

投稿日時:

去年から自由服でも更衣

回答数 : 12

投稿日時:

夏めくやひとつの区切り二千段

回答数 : 32

投稿日時:

母の日や少し遅めの車椅子

回答数 : 18

投稿日時:

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甘くなれ今年もジャムの苺かな

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投稿日時:

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