俳句添削道場(投句と批評)

篠原新治さんの添削最新の投稿順の4ページ目

いつぽんの大欅より揚雲雀

回答者 篠原新治

添削した俳句: 畑中に大木一本揚げひばり

句意に「大欅から飛び立つひばり。」とありますので、その状況が表されるとより良いと思います。
特に「大欅」を活かしたいように思います。

点数: 0

寝釈迦めく鈴鹿連邦小六月

回答者 篠原新治

添削した俳句: 涅槃なす鈴鹿連峰眠りけり

「山眠る」の季語を派生させた点は面白い試みだと思うのですが、広く受け入れられるかどうかは、疑問です。

それから、「涅槃」は目に見えるものではなく、概念に近いような言葉だと思いますので、「なす」を連ねることが適切かどうか。
寝釈迦のようだ、と捉えたのでしょうか。ただ、そうなると、冬というよりは春のイメージに近くなってきます(涅槃図は春の季語)。季語自体も再考が必要かもしれません。

点数: 2

その他の添削依頼

雨夜の月団欒然れど変わりなき

作者名 三男 回答数 : 3

投稿日時:

好きな秋嫌な秋あり今日は好き

作者名 なおじい 回答数 : 19

投稿日時:

この山に私一人のやうな霧

作者名 なおじい 回答数 : 26

投稿日時:

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