いつぽんの大欅より揚雲雀
回答者 篠原新治
添削した俳句: 畑中に大木一本揚げひばり
句意に「大欅から飛び立つひばり。」とありますので、その状況が表されるとより良いと思います。
特に「大欅」を活かしたいように思います。
点数: 0
回答者 篠原新治
添削した俳句: 畑中に大木一本揚げひばり
句意に「大欅から飛び立つひばり。」とありますので、その状況が表されるとより良いと思います。
特に「大欅」を活かしたいように思います。
点数: 0
回答者 篠原新治
添削した俳句: 涅槃なす鈴鹿連峰眠りけり
「山眠る」の季語を派生させた点は面白い試みだと思うのですが、広く受け入れられるかどうかは、疑問です。
それから、「涅槃」は目に見えるものではなく、概念に近いような言葉だと思いますので、「なす」を連ねることが適切かどうか。
寝釈迦のようだ、と捉えたのでしょうか。ただ、そうなると、冬というよりは春のイメージに近くなってきます(涅槃図は春の季語)。季語自体も再考が必要かもしれません。
点数: 2