回答者 登盛満
添削した俳句： 毛糸編む老婆の歌ふひばりかな
ちゃあきさん、こんにちは。
「鰯雲」の句への添削
そうですよねー。なかなかしっくりする措辞が浮かびませんでした。
思い切って湯島聖堂って事にしちゃおうかしら（笑）
そして、ちゃあきさんも俳句
せかせかとした世情になって来て、みんななんだかいつも急いでる感じですが、鈍行の旅！イイですねぇ〜
鰯雲を眺めているときの心持ちとぴったり合うと思いました。
「毛糸編む」の句、拝読し、おばあさんが毛糸編みながらひばりさんの歌（何がいいですかねー、川の流れのようにですかねー）うたってるの想像して、ホッコリしました。安室ちゃんも見つけて、またホッコリ。このままいただきます。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
回答者 登盛満
添削した俳句： 売り声はゴスペル風や焼き芋屋
友也さん、こんにちは。
「日向ぼこ」の句へコメントいただきありがとうございました。少しこちらへお邪魔することに自信をなくしていたので、とても励みになりました。
御句拝読し、めちゃくちゃ声の通る焼き芋屋さんのゴスペル風の呼び声、聞こえて来ました。楽しくなって思わず笑ってしまいますよね。
この焼き芋やさんと、声は繋がっているので「や」で切らない方がよいかもしれませんね。
語順をかえてみてはと思いましたが、文字数足りなくなってしまいますから、、、
どうしましょうか。
⚪︎焼薯屋ゴスペル風の通る声
⚪︎焼薯屋ゴスペル風に声通り
とか考えてみました。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 2
回答者 登盛満
添削した俳句： 給湯器付箋の切るな小春空
Qeyさん、はじめまして、こんにちは。
「鰯雲」の句へコメントいただきありがとうございました。エリザベス女王のかっこよさ出てると言っていただいて嬉しかったです。
さて、御句拝読しまして、
「給湯器付箋切るな」が少し分かりづらかったです。「給湯器切るな！というメモを忘れないように貼っている」ということで良いでしょうか？
そしたら、そのままをわかりやすく、
⚪︎給湯器切るなのメモや小春空
とか、
⚪︎給湯器切るなのメモと小春空
とか考えてみました。
おっしゃりたいことと繋がってますか？
ぜんぜん違ってたらすみません。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
回答者 登盛満
添削した俳句： 餌をまつ野良猫二匹霜日和
佐渡の爺さん、こんばんは。
いつも勉強させていただいております。
御句拝読し、とっても寒い中、もしかして親子なのかなぁ〜？二匹の野良猫が餌を待ってくれてるのですね。餌を待つ野良猫と霜日和がなんとも切ないような、いとけないような、、、
しまじみ伝わって来ました。
このままいただきます。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
回答者 登盛満
添削した俳句： タクシーに眼鏡忘れて凍霞
マサトさん、こんばんは。
いつも勉強させていただいてます。
御句拝読し、まあ！なんて大変！青ざめますよね〜、氷付きますよね〜と思いましたので、とすると、少し季語
検討違いのこと言ってるかも知れなくて不安ですが、私はそう感じてしまいました。
すみません。
他の方はまったくそんなふうには読まなかったら、本当にごめんなさい。
⚪︎タクシーに眼鏡忘れて漱石忌
みたいな、だいぶ飛ばしてみるか、、
⚪︎タクシーに眼鏡忘れて大嚔（おおくさめ）くらいの近づきにするとか、、、
考えてみたのですが、あまり良い提案が浮かばなくてすみません。
今後ともよろしくお願いします。
点数: 2
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