「啓蟄と聞き引きこもる虫嫌い」の批評
回答者 るる
添削した俳句: 啓蟄と聞き引きこもる虫嫌い
おはようございます。るるです。
【磯野さんち】へのコメント、ご提案をありがとうございます。
「♪サザエさんちのお隣さ〜ん、天気予報は いりませ〜ん」
って主題歌ですか?検索したのですがヒットせず。
隣の浜さん一家のことばかり詳しくなりました(笑)
昭和のサザエさん、お洒落なんですよね。いつか昭和のお洒落感を
詠みたいと思いました。
またよろしくお願いいたします。
点数: 0
回答者 るる
添削した俳句: 啓蟄と聞き引きこもる虫嫌い
おはようございます。るるです。
【磯野さんち】へのコメント、ご提案をありがとうございます。
「♪サザエさんちのお隣さ〜ん、天気予報は いりませ〜ん」
って主題歌ですか?検索したのですがヒットせず。
隣の浜さん一家のことばかり詳しくなりました(笑)
昭和のサザエさん、お洒落なんですよね。いつか昭和のお洒落感を
詠みたいと思いました。
またよろしくお願いいたします。
点数: 0
回答者 るる
添削した俳句: だとすれば犯人は嗚呼猫の恋
おはようございます。るるです。
【磯野さんち】へのコメント、ご提案をありがとうございます。
【ウーバーイーツ】いいですね。勝手口は三河屋さんと固定概念が。
昭和→令和へ広がりが出ました。ありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 頓
添削した俳句: 春雨の時世のうたやトタン屋根
お早うございます。
お褒め頂き、光栄に存じます。
自分でも、オヤッと思いましたが、途切れ途切れに、ホーホケキョ、でした。
山麓のしじまが、より一層、際立って感じられた次第です。
さて、御句、私目には、未だ未だ、コメントなど、できる身分ではございませんので、ご遠慮させて頂きます。ご理解の程、宜しくお願い致します。
重ねて、有難うございましたm(_ _)m。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 山麓のしじま深むる初音かな
おはようございます。
良いですね。一読ではあれっと思いましたが、上五中七で情景を詠い連体形で下五に掛けるのは子規の遠山の
句のパターン。しゃれたやり方ですね。
深むるの動詞の効果は今まさに深まって行く、時間の経過の中でのできごと、そこに初音、分かります。
「しじまの深く」でも良いような気もしますが、まずはこのままいただきです。
よろし。
点数: 2
回答者 イサク
添削した俳句: かなしびの向かふに並ぶ土筆かな
おはようございます。
◆意味の切れが全くなくつながっていると受け取った場合、
「かなしび」という単語が曖昧で、「かなしびの向かふ」ということばで作者が描こうとしている映像が何なのか、受け手が想像するのはとても大変だと思いました。
「かなしびの向かふ」という広い映像が想像できないまま「並ぶ土筆」という小さい風景に視点が移動して、広い映像が曖昧なままになりもやっとします。
◆「かな」構文なので文法上は繋がっているのですが、意味の切れがあると解釈することも可能です。
(例えば、「遠山に日の当たりたる枯野かな/虚子」の句の中七「日の当たりたる」は「遠山」にかかっていて「枯野」にかかっていないのは有名な話ですね)
・「かなしびの/向かふに並ぶ土筆かな」
(かなしびの⇒土筆、という意味にもとれる)
・「かなしびの向かふに並ぶ/土筆かな」
(かなしびの向かふに【自分が】並んでいて、取り合わせの「土筆」。虚子の「遠山」と同じ形)
意味を上記のように考えることも可能なので、より一層解釈が増えて、どれが作者の言いたいことなのか迷います。「受け手に任せる」のと「迷わせる」のは違うので、少し整理をした方がよいと思います。
たとえば「観念」を「風景」の中に混ぜると観念で風景が見えにくくなるので、もっと措辞を観念に寄せるか、シンプルに風景と季語に託すか、など・・・
点数: 0