俳句添削道場(投句と批評)

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「冬の夜夫とお祝い卵酒」の批評

回答者 堀籠美雪

添削した俳句: 冬の夜夫とお祝い卵酒

めいさま
『愛し合う夫と二人卵酒』
いつまでも仲睦まじく。それから悲しみが先と、雪の精の句の添削、ありがとうございます。嬉しいです。またどうぞ宜しくお願いいたします。

点数: 0

「人生は悲しみが先霜夜かな」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 人生は悲しみが先霜夜かな

あやめさま。お世話になっております。

これは、観念句?心情句?
それは、さておき中国の故事に人間万事塞翁が馬という言葉があります。
あやめさまなら、ご存知と思われます。

▪悲しみは喜びフラグ冬うらら

人生たのしんだもの勝ち
よろしくお願いいたします。

点数: 2

「好きだとは言えずに溶ける雪の精」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 好きだとは言えずに溶ける雪の精

あやめさま。ありがとうございます。
いつも、察してくださって、嬉しい限りです。

御句、ロマンチックです。
まるで、にんぎょひめのお話。
愛するがゆえ、泡と消える。
そして、雪の精も。愛を形にかえたら、命を捧げることであったのですね。しかし、季語としては、弱いと感じられます。
お話の中の雪ですから。

▪積雪や夫の額に当てる夜

氷嚢にしているという光景です。
また、よろしくお願いいたします。

点数: 2

「卵酒泡は宿業かもしれぬ」の批評

回答者 堀籠美雪

添削した俳句: 卵酒泡は宿業かもしれぬ

こま爺さま
再訪です。菩提寺ではなく、菩提樹の間違えです。すみません💦本当にお恥ずかしいです。仏教を学んだのは、結構昔でして…。言い訳です💦

点数: 1

「卵酒泡は宿業かもしれぬ」の批評

回答者 堀籠美雪

添削した俳句: 卵酒泡は宿業かもしれぬ

こま爺さま
めいさまと重なるかもしれませんが、難しい題材だなあと思いました。私は仏教は結構知っているかもしれないと、高を括っていたのかもしれません。前世は変えられないのなら、今世は素敵な人生にしたいですよね、どうして戦争、殺し合いがあるのか、どうして権力を見せつけたいのか?悲しい事です💦仏様は明けの明星に菩提寺のもとで悟りを開いた時、いろいろな邪悪に打ち勝ちました。そう在りたいです。

点数: 1

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