俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の15925ページ目

「ラブラブと砂の音なり春の海」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: ラブラブと砂の音なり春の海

百合子姐さん、こんにちわ。いつもコメントありがとうございます。駆ければ駆けるほど春の海の砂は音を立てる。春の海の砂はラブラブという音がする。本当に御自身で感じたのでしたら読み手の中には共感する方もいるでしょう。でも取って付けたフレーズでしたら共感する読み手がいる事を期待できません。

点数: 1

「目黒川人出のあとの花筏」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 目黒川人出のあとの花筏

ねぎみそさん、こんにちわ。いつも御世話になります。昔、彼女(現在の妻)と目黒駅前の安い焼肉屋(げんかや 今はないそうですね)で腹一杯食事をしました。そのあと腹ごなしに中目黒まで歩きながら目黒川の夜桜を楽しんだ事があります。その当時は中目黒~目黒間のバスがなくてタクシーか徒歩か遠回りの電車の選択でした。ところで私も東京新聞の俳壇にいくつか目黒川の花見の句を応募しておりますがねぎみそさんの句ですとどうしても「目黒川」という固有名詞が動きがちです。なぜかというと周辺の情報が詠みこまれていないからです。まだ、この場で発表できませんが私の応募した句には目黒川の桜や花見に加え目黒通りの所謂「インテリア通り」や目黒川沿い(エグザイルの事務所や泉谷しげるの地元の近く)のカフェを詠みこみました。3号線になれば幸いです。

点数: 3

「君の声聞きたくなりて寒昴」の批評

回答者 森 教安

添削した俳句: 君の声聞きたくなりて寒昴

かぬまっこさん、猫の句のコメントありがとうございました。
「寒昴」という季語は初めて知りましたが、なかなか素敵な季語だと思いました。冬の寒々とした夜空に輝く昴を見ていると、声が聞きたくなるという気持ち痛いほど理解できます。また、「すばる」というのは、星が集まってひとつになるという意味の日本語だと知りました。

点数: 0

「阿蘭陀渡りスマホ片手のお取り寄せ」の批評

回答者 白井百合子

添削した俳句: 阿蘭陀渡りスマホ片手のお取り寄せ

腹胃壮さんこんにちは。
コメントありがとうございます。
砂の音は何でしようか?
春は恋の季節だからラブラブにしてみました。
だけど夏や秋はどうしましょう。
ラブラブよりもっといいのがあるか考えてみます。

点数: 1

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ