俳句添削道場(投句と批評)
まおさんのランク: 2段 合計点: 4

まおさんの俳句添削依頼

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寝れぬ春君思わざれば手を引く夢を

回答数 : 1

投稿日時:

何故なのか落としたパンは裏返し

回答数 : 4

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要望:厳しくしてください

夜に紛れ壇上の宴見つかるな

回答数 : 1

投稿日時:

要望:厳しくしてください

春朝の鳥声真似する妻と床

回答数 : 2

投稿日時:

地下の東風故郷を背中に段登る

回答数 : 2

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まおさんの添削

「横ざまの菜花の花弁空に向く」の批評

添削した俳句: 横ざまの菜花の花弁空に向く

菜の花の強い生命力が感じられる句ですね!
素敵な着眼点と豊な感受性があるとお見受けします。

点数: 1

坂道の先に春あり九段ギア

添削した俳句: 坂道の先に春あり九段ギア

自分の句へのコメントありがとうございます!
自転車私もするのですが、クライムの道中は孤独ですよね。
ですが、登り切ったあとは最高なんですよね~!
そんなニュアンスも出してみました。
「九段ギア孤高の頂春が待つ」

点数: 1

自転車のフルスピード行く桜道

添削した俳句: 自転車のフルスピード行く桜道

春の躍動感が自転車を通じて押し出された素敵な句だと思います。
春はなにかと忙しい季節、この人も急いでどこかへ向かう途中なのでしょうか。
ですから、自転車をこぐ人とその周辺の映像を更に描写してみました。
「フルスピードこぐ道息切れ舞う花よ」
フルスピードで自転車をこぐ泥臭さと、
その疾走感に美しく花が舞う...そんな対比を表現してみました。
(花は俳諧では桜を意味します。ご存じでしたらすいません。)

点数: 1

朝から雨枝垂れる菜の花私のよう

添削した俳句: 濡れ垂る菜の花雨の月曜日

この句は花と自分を重ね合わせた時、
そこにけだるさを表現したいのかなと読みました。
また、“濡れ”と“雨”はどちらかがあればいいので雨の一言に変えさせていただきました。
“月曜日”が長かったので“から”を入れることで一日の始まりを感じさせてみました。
私も素人ですので、うまく添削出来てないと思いますが、素敵な世界観の句で考えるのが楽しかったです。

点数: 1

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