俳句添削道場(投句と批評)
まちるさんのランク: 師匠10段 合計点: 149

まちるさんの俳句添削依頼

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夏の居間怠惰を貪る娘あり

回答数 : 2

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ヒール提げ夜道を歩く跣あり

回答数 : 2

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無秩序に青芝に寝る少女をり

回答数 : 4

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騎馬戦や隠せぬ歔欷を手で隠す

回答数 : 4

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要望:厳しくしてください

手拍子の現れ湧くや運動会

回答数 : 4

投稿日時:

要望:厳しくしてください

まちるさんの添削

「柏葉紫陽花我も我もと前に出づ」の批評

添削した俳句: 柏葉紫陽花我も我もと前に出づ

季語になるかならないかは置いておいて
面白い表現ですね
目立ちたがり屋の表現ならば「が」にした方がより効果はありそうですかね
でも「も」の方が控えつつも目立ちたがり屋なニュアンスでいいのかな・・・

○柏葉紫陽花我が我がと前に出づ

点数: 1

「蓮浮葉珠の転がる日照雨かな」の批評

添削した俳句: 蓮浮葉珠の転がる日照雨かな

切り取りたい映像は理解できるのですが、只事を聞き慣れない単語で表現してみたように思えてしまいました。思えてしまったのですみません。

いっそのこと、蓮の葉が水を弾くのは皆さんご存知と信用してみて、そのままの表現をしても味があるかもしれません・・・

○照り雨の降れり蓮の浮葉かな

点数: 1

「胡瓜五本初収穫を供えけり」の批評

添削した俳句: 胡瓜五本初収穫を供えけり

この句好きです
「胡瓜五本初収穫」ここが混みあって見えるかもしれません

初採りの胡瓜五本を供えけり

初採りがどうですかね・・・
初収穫の響きの方が臨場感はありますよね・・・
難しいです。

点数: 0

「ピアソラの夏拍手前なる二秒の余韻」の批評

添削した俳句: ピアソラの夏拍手前なる二秒の余韻

コメントありがとうございます
着付けの場面
なるほどです
もうちょっと情報を出さなきゃいけませんでした
ありがとうございます

こちらの句ですが
句意が理解できてなかったようですみません
2秒の余韻が何なのかですよね

私は拍手を忘れてしまう程に演奏に酔いしれている様を想像しました
なので

終演

終わっても続く感動

あ、拍手しないと

会場が同じ感覚だったのかパラパラ拍手から大喝采へ

と捉えました
私は結構みなさんとズレてる自覚がありますので、私が句意を読み解けなかった事に関しては参考にしない方がいいと思います。ですので気をつけてください笑

点数: 0

「夏服のとりどり続く宮の杜」の批評

添削した俳句: 夏服のとりどり続く宮の杜

コメントありがとうございます

揚句ですが
私にはもう1つ何か欲しいと思ってしまいますがどうしていいかは分かりません・・・
「とりどり続く」を変えて神秘的な表現とか、うーん・・・
ただの私の好みの話です。

点数: 1

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