俳句添削道場(投句と批評)
宙也さんのランク: 達人5段 合計点: 44

宙也さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

雨上がり翁は鳩と話しをり

回答数 : 1

投稿日時:

秋の空その蒼さなほ深まりぬ

回答数 : 4

投稿日時:

要望:厳しくしてください

木犀にたましひ一瞬抜き取られ

回答数 : 2

投稿日時:

渡る鳥今宵は月を伴いて

回答数 : 2

投稿日時:

秋の星結べる距離の美しさ

回答数 : 2

投稿日時:

宙也さんの添削

「この道がふたつに分かつ花野かな」の批評

添削した俳句: この道がふたつに分かつ花野かな

鈴蘭さまのコメントの ”枯れ木が空を割るみたいな句を思い出して” で、私も気なって探してみました。違う句かもしれませんが、ひとつ見つけました。
秋空を二つに断てり椎大樹

点数: 2

「賢治忌や電信柱疲れ果て」の批評

添削した俳句: 賢治忌や電信柱疲れ果て

めいさま おはようございます。凡人ワードというジャンルに笑ってしまいました。確かにカッコいい俳句っぽい感じがします。また私の句意の説明がまちがっていて申し訳ありません。人生の黄昏時に、この先美しいように見える花野を歩んでからその先に終わりの灯がある、というつもりでした。提案句もありがとうございます。韻を踏む技法、勉強になりました。今度考えてみます。宮沢賢治の電柱は恥ずかしながら知りませんでした。読んでみます。今後とも宜しくお願いいたします。

点数: 1

「牙の残る骨小さきや花野原」の批評

添削した俳句: 牙の残る骨小さきや花野原

鈴蘭さま はじめまして。拙句へのコメント、ご指導ありがとうございます。拙句は、人生の黄昏時に行きつく先の宿が遠くに見えた、というつもりでした。コメント欄の使い方がうまくできず、いつも混乱させてしまい、申し訳ありません。真っ暗ではなく薄暗く大花野が見えている時間帯であってほしかったので黄昏という言葉になりました。そのあやしく美しいように見える大花野の先が終点の”灯”というつもりです。いつも鈴蘭さまの他の投句へのコメントで勉強させていただいています。今後とも宜しくお願い致します。

点数: 1

「そつと行く花野の果ての世界かな」の批評

添削した俳句: そつと行く花野の果ての世界かな

負乗さま はじめまして。拙句“大花野”へのコメントありがとうございます。いつも勉強させていただいています。ネットでいろいろ俳句を詠んでいると、時折クスッとくすぐられる俳句に出会います。負乗さまの 三日月とスリムの投句、けっこうくすぐられて、個人的に大好きです。実は試行錯誤して、人生のたどり着く先とも詠めるかなと思って”黄昏て果て”を使ってみました。夏井先生のコメントで”読み手の解釈が広がるように!”というので考えてみました。その意味がどういう意味なのかはっきりわからないのですが、私の使い方がまちがっているかもしれません。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

点数: 1

「クーラーの効いてカーナビ花野です」の批評

添削した俳句: クーラーの効いてカーナビ花野です

花野です、から私はカーナビの声だとわかりました。クーラーの効いた車と花野の自然と暑さを対比されているのかと詠みました。

点数: 0

宙也さんの添削2ページ以降を見る

トップページへ
添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ