俳句添削道場(投句と批評)
ヒマラヤで平謝りさんのランク: 4段 合計点: 10

ヒマラヤで平謝りさんの俳句添削依頼

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桜蕊降る生きて生きてねえ生きて

回答数 : 1

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春の日にひっくり返る猫とねこ

回答数 : 4

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鰯雲しろいタイルをふむルール

回答数 : 6

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要望:厳しくしてください

高身長高学歴の氷菓子

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要望:厳しくしてください

シャイな子の会心のギャグ草の花

回答数 : 2

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要望:厳しくしてください

ヒマラヤで平謝りさんの添削

悩みとはなんだったっけ秋の空

添削した俳句: 悩みとは何だったけな秋の空

こんばんは
いろんな方からお話があったように、季語はあれこれあると思いますが、作者、作中主体が悩みをパッと忘れさせてくれたのが秋の空なら、季語は秋の空でよいと思います。
中七「何だったけな」が気になりました。「何だったっけな」だと、まぁ気にする人は気にする中八ですもんね。
ボクなら、もう悩みを忘れたあとの心を出せたらなとひらがなにして、なを削ってみました。これだとより、自分の中の会話っぽくなりませんか?
独り言のような、思いかけず出た本音のような。
何だったけなだと、微量誰かに問いかけてる感じしません?
句意と違うかもですし、ご参考まで…

点数: 2

積込み

添削した俳句: 積み込みを終えて花冷だったのか

こんにちわ
表記についてですが、「積み込み」ですとひらがな効果なのか、なんとなくあたたかみがありますよね。
「積込」ですと、ひらがながない分なんとなく冷たい。
句意として、積み込みという毎日の労働を終えて、近頃は暦の上では春になり、額に汗することもあったのに、今日はそうでもないな、ああ、今日のこの気温が所謂花冷えなのか!という発見の句でしたので、冷たさも暖かさも表記にあるといいなと考え「積込み」としました。
そういう部分が選者に伝わったのか大変な評価を頂いたという名句ですね。
こちらで酷評がなくてひと安心しました。
偶然たまたままったく同じ俳句をお詠みになられたかもしれませんが、些細な表記の違いで見た目もだいぶ変わるんだなと思いました。

点数: 6

夜の雨まじりのはなびらはなびら

添削した俳句: ばらいろのはなびら散らす夜の雨

こんにちは
御句への他の方のコメントは見ずに書くので、同じようなことを書いてるかもしれませんが、その辺はご容赦ください。
季語は「はなびら」で、それが「ばらいろ」でしたという句ですよね。
春のやわらかい雨を表していて、美しいと思うのですが、「夜の雨」なんですよね。
「はなびら」がはらはらと夜の闇に落ちて、ライトに透かされると「ばらのいろ」。
光景が刹那的で美しいので、この「ばらのいろ」がいささかもったいない措辞だとおもうのです。
「ばら」ですと季語ですし、多くの人は赤を思うと思います。作者様のみた「はなびら」は白なのだと思うのです。
もしボクが描いた景であったら「ばらいろ」とだけ言い切れない色だと思うし、季語「ばら」がどうしてもひっかかって、「はなびら」が前に立っていないような気がします。

点数: 1

夜の雨まじりのはなびらはなびら

添削した俳句: ばらいろのはなびら散らす夜の雨

こんにちは
御句への他の方のコメントは見ずに書くので、同じようなことを書いてるかもしれませんが、その辺はご容赦ください。
季語は「はなびら」で、それが「ばらいろ」でしたという句ですよね。
春のやわらかい雨を表していて、美しいと思うのですが、「夜の雨」なんですよね。
「はなびら」がはらはらと夜の闇に落ちて、ライトに透かされると「ばらのいろ」。
光景が刹那的で美しいので、この「ばらのいろ」がいささかもったいない措辞だとおもうのです。
「ばら」ですと季語ですし、多くの人は赤を思うと思います。作者様のみた「はなびら」は白なのだと思うのです。
もしボクが描いた景であったら「ばらいろ」とだけ言い切れない色だと思うし、季語「ばら」がどうしてもひっかかって、「はなびら」が前に立っていないような気がします。

点数: 1

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