俳句添削道場(投句と批評)
こま爺さんのランク: 師匠838段 合計点: 2,633

こま爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

白菜のざくり土鍋のふわりかな

回答数 : 5

投稿日時:

点々と空の溢るる苅田かな

回答数 : 14

投稿日時:

ゆふがたの刈田に鷺の二羽三羽

回答数 : 8

投稿日時:

朝の霧カバーのままの単行本

回答数 : 12

投稿日時:

長十郎倹しい御仁かもしれぬ

回答数 : 6

投稿日時:

こま爺さんの添削

「おみくじのやうなお手拭き冬の昼」の批評

添削した俳句: おみくじのやうなお手拭き冬の昼

今晩は。
いいですね。おみくじで初詣での雰囲気を少し漂わせ冬の昼。お手拭きの柔らかい感覚が響きます。
よろしく。

点数: 1

「想いをのせた吾の手初御籤に」の批評

添削した俳句: 想いをのせた吾の手初御籤に

こんにちは。

上五中七を少し具体的に、ただ季語と遠からず近からずの話のタネを用意します。

"ゆっくりと吾の指先初御籤
「ゆっくりと」は具体的ではありますが下五との意味の繋がりは一呼吸おかないと分かりません。しかし、その一呼吸こそが読者の想像の余地であり、俳句には大切な要素です。
推敲の余地ありですが、方向付けは参考にしていただければ。

よろしく。

点数: 0

「テレビ音聞き分けてゐる炬燵猫」の批評

添削した俳句: テレビ音聞き分けてゐる炬燵猫

おはようございます。
聞き分けているなという解釈は読者に託すのかな。
"炬燵猫の耳ピクリテレビのドン
よろしく。

点数: 0

「冬の山徒歩三分の露天風呂」の批評

添削した俳句: 冬の山徒歩三分の露天風呂

おはようございます。

風景を詠まれる時は、遠くあるいは高いところからズームインと視線を誘導するのが自然な立て付けではと思います。
"冬の山下り露天の風呂目先

ご参考までに。

点数: 0

「蜂蜜に小春を添えてパンケーキ」の批評

添削した俳句: 蜂蜜に小春を添えてパンケーキ

今晩は。
「小春を添えて」は詩ですね。
それも一つのパターンでしょうか、季語は脇役という立て付けですね。勉強になります。
よろしく。

点数: 1

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