こま爺さんの俳句添削依頼
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こま爺さんの添削
「想いをのせた吾の手初御籤に」の批評
添削した俳句: 想いをのせた吾の手初御籤に
こんにちは。
上五中七を少し具体的に、ただ季語と遠からず近からずの話のタネを用意します。
"ゆっくりと吾の指先初御籤
「ゆっくりと」は具体的ではありますが下五との意味の繋がりは一呼吸おかないと分かりません。しかし、その一呼吸こそが読者の想像の余地であり、俳句には大切な要素です。
推敲の余地ありですが、方向付けは参考にしていただければ。
よろしく。
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「テレビ音聞き分けてゐる炬燵猫」の批評
「冬の山徒歩三分の露天風呂」の批評
添削した俳句: 冬の山徒歩三分の露天風呂
おはようございます。
風景を詠まれる時は、遠くあるいは高いところからズームインと視線を誘導するのが自然な立て付けではと思います。
"冬の山下り露天の風呂目先
ご参考までに。
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