俳句添削道場(投句と批評)
こま爺さんのランク: 師匠571段 合計点: 1,830

こま爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

愛犬のこうべを垂れる焚き火かな

回答数 : 2

投稿日時:

新聞を睨みぶつぶつ蓮根掘る

回答数 : 2

投稿日時:

宇宙から半回転の焚き火かな

回答数 : 3

投稿日時:

冬薔薇の小さな宇宙今は朝

回答数 : 5

投稿日時:

初雪やはるばる居間に山景色

回答数 : 1

投稿日時:

こま爺さんの添削

「春またね窓いっぱいの万緑よ」の批評

添削した俳句: 春またね窓いっぱいの万緑よ

お久しぶりです。

お仕事の件、それと障害というハンディを背負いながらも一生懸命生活しておられる皆さんに心より応援申し上げます。

春またねが季語っぽくて季重なりと云う議論もあるので、ここは思いっきり前だけを見ることにして、
"車よ進め窓いっぱいの万綠よ

添削というよりも応援として。

点数: 1

「参道を烏帽子の男夏祭り」の批評

添削した俳句: 参道を烏帽子の男夏祭り

今晩は。良いですね。

ただ、男に工夫の余地があるかもしれませんね。

男をとると
"参道を烏帽子ゆらゆら夏祭り

あくまでも男っぽさを強調したいのであれば、
"参道の男の烏帽子夏祭り

ちょっと思案、よろしく。

点数: 2

「リラの花見つめる女性静かなり」の批評

添削した俳句: リラの花見つめる女性静かなり

今晩は。

言葉を限りなく実態に近づけるという原則は結構武器になりますよ。
静かなりは詠み手がそう感じるだけで、本当にそうなのか分からない場合もあります。そこでひたすら目前の事柄だけを描写します。
"リラの花見つめる女性口つぐむ

今後ともよろしく。

点数: 1

「高空に絡み渡らむ藤の花」の批評

添削した俳句: 高空に絡み渡らむ藤の花

今晩は。

コメントされているとおり素直に表現されてはいかがでしょうか。絡み渡らむのような、何して何する調の動詞連発は避けた方がいいですね。
"空高く大樹に絡む藤の花

色々申し上げますがよろしくね。

点数: 0

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