俳句添削道場(投句と批評)
こま爺さんのランク: 師匠588段 合計点: 1,883

こま爺さんの俳句添削依頼

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秋薔薇やお出迎えただ赤きこと

回答数 : 1

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虫の声響き渡るも姿見ず

回答数 : 0

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七輪に秋刀魚煙らす母憶い

回答数 : 1

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煙立つ炭火の頃のサンマかな

回答数 : 2

投稿日時:

天の川宇宙の2文字が果てしなく

回答数 : 2

投稿日時:

こま爺さんの添削

「走り梅雨落つる雫のささやけり」の批評

添削した俳句: 走り梅雨落つる雫のささやけり

こんにちは。

雫なので落つるは重複してますね。カットすれば何か情景を加えることができます。
"走り露軒の雫のささやけり

よろしく。

点数: 0

「仲見世でオーバーゼアと指す団扇」の批評

添削した俳句: 仲見世でオーバーゼアと指す団扇

こんにちは。

良いと思います。仲見世と団扇、いわゆる日本の風情と英語らしきオーバーゼアの対比が面白いです。

私としては、仲見世と団扇は近づける方がその対比の効果が大きいと思ます。
"仲見世の団扇を指してオーバーゼア

今後ともよろしく。

点数: 0

「笑む牡丹なかなか笑まぬ牡丹かな」の批評

添削した俳句: 笑む牡丹なかなか笑まぬ牡丹かな

こんにちは。

「かな」は~だなあと詠嘆する切れ字ですね。御句は牡丹に愚痴を言ってように読めるのでそのままで「かな」は不適だと思います。

語順を変え笑む牡丹を詠嘆しましょう。
"笑まぬなか笑むものありて牡丹かな

ご参考迄に。

点数: 1

「風の輪の白き彫塑や若葉風」の批評

添削した俳句: 風の輪の白き彫塑や若葉風

こんにちは。

白き彫塑が季語と響きますね。

ただ、風の輪が館の名前であるとはコメントを見ないとわからず、風についての描写と読み取ってしまう可能性大なので、それに代わる具体的な物を詠み込むのが良いと思います。
"民泊の白き彫塑や若葉風

ご理解のほどよろしくお願いします。

点数: 0

「炭おこしあの頃思うバーベキュー」の批評

添削した俳句: 炭おこしあの頃思うバーベキュー

おはようございます。

早速ですが、~し、~するというように動詞を連ねる措辞は避けるべきとされています。因果や理由説明に陥りやすいからだと思います。「思う」を外すことはできないかを考えてみます。誌的な表現にも挑戦してみます。
#あの頃の炭火に映るバーベキュー

映るがいいかどうかは分かりませんが、主旨をご理解いただければ幸いです。

点数: 0

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