こま爺さんの俳句添削依頼
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こま爺さんの添削
「墓場への道標なり曼殊沙華」の批評
添削した俳句: 墓場への道標なり曼殊沙華
こんにちは。
早速ですが、俳句は説明はもちろん理屈の押し付けあるいはそのニュアンスの強い措辞はあまり好まれないと思います。さらっと言い抜けて何のことと思わせることでとどめるのが良いと思います。
断定の「なり」は消してはいかがでしょうか。
"道標の墓場はこちら曼珠沙華
よろしく。
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「十七の君の葬列花野いく」の批評
「月の宴母系の裔の続々と」の批評
添削した俳句: 月の宴母系の裔の続々と
おはようございます。コメントありがとうございます。
御句ですが、月母系の関係を少し明確にし言葉に表す方が良いような気がします。
"宴に母系の裔来て月に母
月に母の面影が見えるという意味にし立てます。
今後ともよろしく。
点数: 1
「秋分炎ゆアフリカの花咲く門に」の批評
添削した俳句: 秋分炎ゆアフリカの花咲く門に
おはようございます。
文脈が二通りに読めてしまいます。
1 アフリカにある、花が咲く門
2 アフリカ種の花が咲く門(咲くのは日本)
具体的に花の名前を上がげてはいかがでしょうか。それと咲くは省略でしょうね。
"秋分燃ゆシネリアの門高々と
よろしく。
点数: 1