俳句添削道場(投句と批評)
あらちゃんさんのランク: 師匠1052段 合計点: 3,274

あらちゃんさんの俳句添削依頼

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春立つや鏡の猫の大あくび

回答数 : 4

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節分の豆ころころと寿司どころ

回答数 : 4

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豆撒きのあとを歩めば夜の靄

回答数 : 0

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閑なる曙光の街も春隣

回答数 : 4

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一碧の空ひと啼きの寒鴉

回答数 : 5

投稿日時:

あらちゃんさんの添削

「ペンションのケペシュ二本に紅葉かな」の批評

添削した俳句: ペンションのケペシュ二本に紅葉かな

鬼胡桃さまこんばんは。はじめまして。
拙句「焼き立ての」にコメント下さりありがとうございます。
またご評価いただき感謝しております。
似た句のご投句の件ですが、もちろん問題ありませんよ。
わざわざ質問していただき、こちらの方こそ恐縮です。
楽しみにしておりますね。

点数: 0

「青空を人と犬増ゆ花辛夷」の批評

添削した俳句: 青空を人と犬増ゆ花辛夷

ゆきえさまこんにちは。
拙句「数へても」にコメント下さりありがとうございます。
「星朧」美しい響きですよね。
また、ご提案句もありがとうございます。
御句ですが、犬が増えると連れて行く人も自然と増えますので、「人」は省略可能かと思います。

青空や犬の増えゆく花辛夷

いつもお気にかけていただき感謝いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「春暁や配達音のゆっくりと」の批評

添削した俳句: 春暁や配達音のゆっくりと

田上大輔さまこんにちは。
上五を変えてよろしいでしょうか。

AIによりますと、「「春朝」は春の日の朝を意味します。冬から解放された気持ちの良さがこめられていると言われています。
春の朝には、よく晴れた日の輝くような朝、雨の降っているしっとりとした朝、霞みがかっている朝など、心地よい印象が強いです。」
とのことですので、「ゆっくりと」などの措辞が必要なくなるかと思います。
提案句を置かせてください。

春朝や新聞配るバイク音

よろしくお願いいたします。

点数: 3

「春愁やベンチに転ぶボトル缶」の批評

添削した俳句: 春愁やベンチに転ぶボトル缶

頓さまおはようございます。
拙句「数へても」にコメント下さりありがとうございます。
また、ご評価いただき感謝しております。
前句に失礼なコメントはありませんでしたよ。
心配ご無用です。
句会の件良かったですね。
何句中の二句だったのでしょうか?
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「遅咲きの梅の桃色香る晴れ」の批評

添削した俳句: 遅咲きの梅の桃色香る晴れ

まささまおはようございます。
おっしゃりたいことは分かるのですが、「桃色が香って晴れる」の措辞に違和感があります。
ここは普通に詠んでみてはいかがでしょうか。

遅咲きの庭の老梅香りけり

庭でなくとも多少の嘘を詠まれて大丈夫かと。
よろしくお願いいたします。

点数: 4

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