俳句添削道場(投句と批評)
げばげばさんのランク: 師匠1684段 合計点: 5,171

げばげばさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

青鷺の驚かぬよう最徐行

回答数 : 7

投稿日時:

古民家の縁を跣で歩きけり

回答数 : 8

投稿日時:

炎昼や給油の靄に揺るる街

回答数 : 13

投稿日時:

此の道は一方通行夏の果

回答数 : 6

投稿日時:

旗棒をつゆ離すまじ夏茜

回答数 : 6

投稿日時:

げばげばさんの添削

「古池へ続く旅路の霞みをり」の批評

添削した俳句: 古池へ続く旅路の霞みをり

おめでとう御座います🥳やりましたね!
慈雨さんのチカラなら、その今後も人選ばんばん出ると思います!掲載句よかったです!

さて、この句は今の心意気の挨拶句ですね。
わたしも霞で先は見えませんが、春の景色が広がってるんだろうなあと思います。
一方で今日夏井先生が、
上達しないんでやってる意味はあるんでしょうかとか悩んでる人がいっぱいおるみたいやけど、
あんたらは芭蕉になりたいのー?
楽しく俳句詠めたらいいじゃないー。とおっしゃってました。
まさにまさに。
わたしも慈雨さんも厄介で楽しい細道にはまってしまったようですねー😆

点数: 3

「古池へ続く旅路の霞みをり」の批評

添削した俳句: 古池へ続く旅路の霞みをり

おめでとう御座います🥳やりましたね!
慈雨さんのチカラなら、その今後も人選ばんばん出ると思います!掲載句よかったです!

さて、この句は今の心意気の挨拶句ですね。
わたしも霞で先は見えませんが、春の景色が広がってるんだろうなあと思います。
一方で今日夏井先生が、
上達しないんでやってる意味はあるんでしょうかとか悩んでる人がいっぱいおるみたいやけど、
あんたらは芭蕉になりたいのー?
楽しく俳句詠めたらいいじゃないー。とおっしゃってました。
まさにまさに。
わたしも慈雨さんも厄介で楽しい細道にはまってしまったようですねー😆

点数: 0

「雲映るガラスのビルや鳥雲に」の批評

添削した俳句: 雲映るガラスのビルや鳥雲に

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。雲の重複が気になりました。ガラス窓があれば映ってると想像してくれそうですし、鳥雲に入るときの遠き雲がビルに映るか景を想像するのに悩みました。ビル街と鳥雲にの取り合わせ、好きなんですよねー。この間、底という措辞でいただいたので、たとえば使ってみようかな。

鳥雲に入るやガラスのまちの底

点数: 3

「潮時の一人静かに去るものを」の批評

添削した俳句: 潮時の一人静かに去るものを

こんにちは。
おっと、去られるのですか?というか俳句をやめられるのですか?え。
俳句はいつでもどこでもできます。もちろんこちらでも。
また心すこやかに俳句が詠める日を願って🙏

点数: 3

「今年また山河の中に残花あり」の批評

添削した俳句: 今年また山河の中に残花あり

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。今年、が季語として用いられていないものとして。感慨の句ですからね。
わたしは俳句をはじめるまで、山河にも残花にも、もちろん咲く花すらにも何も心を動かさない者でしたが、今は
咲く前も、蕾も、五分咲きも、満開も、残花も散る桜も、桜蕊も、葉桜も、大好きです。夏井先生はよく定点観測とおっしゃいますが、同じ場所でも日々変化していて、一年後、また同じ場所で同じ景色を見て、また一年をありがとうと思うて、でも昨年とは少し違う景色と、少し違う自分に気づくのです。
この少しく変化する周辺と少し違う自分に気づくことが、俳句をはじめた自分にうまれた余裕のようなものなのかもしれません。

日々の生活に追われて大変だあとばかり呟いてしまいますが、いくつになってもいくつになっても、少し違う自分に出会うのは楽しみなのかもしれませんね。そんな句に感じました。

点数: 1

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