「枕辺の皿に盛りたる寒苺」の批評
添削した俳句: 枕辺の皿に盛りたる寒苺
めいさん、こんにちは。
いつも拙句にコメント有難うございます。
なんだか体調が悪そうですねー。どうかお大事になさってください。
具合の悪い時に、ポジティブなコメントでなくて恐縮ですが、道場ですのでお伝えしますね。
「枕辺の皿に果物を盛る」、ごめんなさい、これって、私は、縁起でもない場面を想像しました。祖母や母の時にはこのように飾ったことがあるので…。
そんな意味ではないことは、皆さんのコメントを読んでよくわかりましたが、このように受け取る人もいるのだなぁという参考にしてくれますか?
私のような読みを避けるには、「枕辺」を変えたらいいのではと思いました。
・赤々とベッドサイドの寒苺
この「寒苺」は、野生の苺というより、寒中の苺(滋養のある寒卵みたいな)のイメージで置いています。
早く元気になってくださることをお祈りします。
点数: 1