「坂道を登る三月十一日」の批評
添削した俳句: 坂道を登る三月十一日
慈雨さん、こんにちは。
再訪です。
拙句「啓蟄」にコメント有難うございました。この句を詠んだ状況は、まさに慈雨さんがお書きになった通りです!まるでご覧になっていたようです。とにかく虫が苦手で、でもそのくせダンゴムシは好きで手のひらに乗せて遊んでいます。わけがわかりません(笑)。
よろしくお願いします。
点数: 1
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添削した俳句: 坂道を登る三月十一日
慈雨さん、こんにちは。
再訪です。
拙句「啓蟄」にコメント有難うございました。この句を詠んだ状況は、まさに慈雨さんがお書きになった通りです!まるでご覧になっていたようです。とにかく虫が苦手で、でもそのくせダンゴムシは好きで手のひらに乗せて遊んでいます。わけがわかりません(笑)。
よろしくお願いします。
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添削した俳句: 塔婆鳴り香煙流る春の風
恵徳さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。墓参の風景ですね。おそらくこの他に、「墓磨き」とか「水をかけ」とか、「花供え」、とかがあったでしょうね。
その中で、春の風の仕業を抜き出して句になさいましたね。面白いです!
ただ、慈雨さんがおっしゃっているように、塔婆を鳴らす、香煙を流すと具体的に目的語まで記載したために少し重量オーバーという感じがします。
同じことを言ってごめんなさい。ですので、提案句は私は塔婆で詠ませていただきます。
・卒塔婆をカタカタ鳴らす春の風
こんなのが、推敲のベースになればと思います。よろしくお願いします。
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添削した俳句: 春愁やベンチに転ぶボトル缶
頓さん、こんにちは。
再訪です。
拙句「啓蟄」にコメント有難うございました。確かに、引きこもるは問題があるかもしれないですね。私が人権とか言いましたのは、そこです。私は誰も傷つけるつもりなどないので、このように言っていただけると今後注意します。有難うございました。
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添削した俳句: ドロップを光に翳す空襲忌
めいさん、こんにちは。
拙句「啓蟄」にコメント有難うございました。
普通は、啓蟄と聞けば気候が良くなったのだから外に出よう!という流れになりますよね。それなのになぜ引きこもる?ああ、虫が苦手なのか、という句でした。ちょっとわかりにくかったですね。失礼しました。
御句拝読しました。大空襲は3月10日で、最近はその翌日が東日本大震災の日なので、あまり語られることが少なくなったような…。しかし今年は終戦80年、割と語られていましたね。
御句、ドロップがとてもいい雰囲気を出していますね。
ただ、私は空襲忌という季語に自信がないので、これはそのままに置いて、他の言葉を季語にさせていただきます。
・春光に翳すドロップ空襲忌
もしかしたら季重なりかもしれませんがよろしくお願いします。
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添削した俳句: 母の指撫でて山椒の芽がにほふ
ヒッチ俳句さん、こんにちは。
拙句「啓蟄」にコメント有難うございました。確かに、ヒッチさんのおっしゃるように読まれることも想定していました。要するに、啓蟄と聞いて引きこもるような、あまのじゃくな虫もいるだろう。そんな虫、嫌いだ!とね(笑)。
それも面白いと思いました!
そのお礼コメントを返そうとして、ヒッチさんの句を拝読。あ、この「母の指」は、意味がわからなかったので保留にしていた句だ、と。どうしてわからなかったかというと、お母さんの指を撫でたら、山椒の匂いがしたと。お母さんはそれまで、山椒摘みでもなさっていたのかな。しかしなぜ、お母さんの指を撫でるのだろうとか。
このたび、みなさんのコメントを拝読。そうか!作者がお母さんの指を撫でたのではなく、お母さんが山椒を撫でたのですね?そうしたら香りが立ったという句ですね?
私のほうでは、山椒は葉を叩いて香りを出すので、撫でるがわかりませんでした。
あと、中八では?というコメントがありますが、山椒は「さんしょ」と読みますので、そこは大丈夫かと思います!
よろしくお願いします。
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