俳句添削道場(投句と批評)
よし造さんのランク: 師匠158段 合計点: 593

よし造さんの俳句添削依頼

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水甕の汚れしままの氷かな

回答数 : 4

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頬杖の先に海ある炬燵かな

回答数 : 3

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純愛のドラマ見ている春こたつ

回答数 : 3

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AIに起こされてゐる布団かな

回答数 : 4

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布団にもぐる羊水のごと寧し

回答数 : 3

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よし造さんの添削

「薔薇を持つ不思議の国の小人かな」の批評

添削した俳句: 薔薇を持つ不思議の国の小人かな

ご無沙汰しています。お言葉とても嬉しいです。
御句から推測すると、優子さんは私のひ孫くらい年齢差があるかもしれませんね。

こういうメルヘンチックな発想は好きです。蛍袋に神が宿っていたり。
もう少しリアルな世界に近づけると

それぞれに小人の遊ぶ薔薇ひらく

点数: 1

「夏ざしき子らの臍みな違ひけり」の批評

添削した俳句: 夏ざしき子らの臍みな違ひけり

お言葉とても嬉しいです。この暑さに涼しい風が吹きました。

御句読み、三人のお子様の素敵な暴れぶり思い出しました。ますます、明るく、健康に溢れて成長されているご様子、微笑ましいです。お臍に焦点を合したのは母親ならずではの発見と思いました。いい句です。

俳句のいろいろな「理屈」考えず詠むと

水遊びいとしいとしき臍三つ
臍三つ踊りはねたる水遊び

点数: 1

「三枚の銀のエンゼル晩夏光」の批評

添削した俳句: 三枚の銀のエンゼル晩夏光

ご無沙汰しています。でも、げばさんのご活躍は拝見しています。
蝸牛の肉感的な感じから、母のししむらに発想を飛ばしたのは舌を巻きます。
どこから、そういう発想がでるのでしょう。それがセンスという物かもしれませんが。

私の俳句にはこの道場の分析的思考は強すぎるので、敬遠してますが、方向性は興味があります。それで私なりの俳句で松山ポストは続けていますが、低空飛行から抜け出られません。
げばさんの俳句のセンスですとどのような俳句の世界でも力が発揮できるように思います。お目にかかるのを楽しみにしています。

点数: 1

「踏切の向こうに君と夏の海」の批評

添削した俳句: 踏切の向こうに君と夏の海

ご無沙汰しています。
この句、青春の夏が歌われて明るいいい句ですね。君も夏の海も、健康な青春のシンボルです。君は奥様ですね。至福の青春を生きていらっしゃったこと羨ましいです。

この道場は敬遠することにしました。コメントのやり取りをさせていただくと勉強になるのですが、私の持っている俳句の世界がざわつく感じがしてきたからです。この道場に参加の皆様を否定したり批判したりするのでは決してありませんので誤解なさらぬよう。むしろ魅力も感じています。その証に松山ポストは私流の俳句観で続けようと思っています。佳作すら取れない悲惨な状況に耐えているのが現状です。

点数: 1

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