俳句添削道場(投句と批評)
よしはむさんのランク: 師範代2段 合計点: 63

よしはむさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

カブトムシ網戸の裏にいつまでも

回答数 : 2

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お前邪魔押しくらまんじゅう燕の子

回答数 : 3

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焦げサンマおろしポン酢が染み渡る

回答数 : 5

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切り株に腰おろしたり登山道

回答数 : 8

投稿日時:

よしはむさんの添削

「昼酒の鰯一尾を丸焦げに」の批評

添削した俳句: 昼酒の鰯一尾を丸焦げに

久田しげきさんの俳句を拝読しました。
楽しい句ですね。思わず微笑がこぼれました。

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 0

「コスモスの香り掻き分け勝手口」の批評

添削した俳句: コスモスの香り掻き分け勝手口

千日草さんの俳句を拝読しました。
発想が良くて、スゴイなと思いました!
勝手口というのは最近、見なくなりましたね。懐かしさを感じる句です。

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 1

「梅香り産声願う戌の日よ」の批評

添削した俳句: 梅香り産声願う戌の日よ

hiroさんの俳句を拝読しました。
素直な願いが込められた俳句で、心が暖かくなりました。
今の季節だと、季語は、桜の方が良いかも知れませんが。

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 1

「父おもふ十三回忌春の雨」の批評

添削した俳句: 父おもふ十三回忌春の雨

藤井 擴さんの俳句を拝読しました。

春の雨だと温かい感じがします。「十三回忌」からは悲しみを連想するので、若干、言葉の相性が悪い感じがしました。

また、「父おもふ」の「おもふ」は蛇足のように思えます。
「十三回忌」は、死者の弔いですので、父を思うことは、この言葉から明白ですので、二重表現に当たると思います。「父おもふ」は別の言葉に変えてみた方が良いかと思います。

厳し目の感想になりましたが、次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 0

雪月夜女八人の温泉

添削した俳句: 春の月女八人の温泉

かぬまっこさん、こんにちは。
この句は、女八人という部分が良いと思います。
仲の良い女友達同士で旅行していることがうかがえますし、賑やかで楽しい印象になっています。いろいろと想像力が働く余地の有る句です。

春の月、はまだちょっと気が早い感じがしたので、「雪月夜女八人の温泉」にしてみました。今年の雪はすごくて、困りますよね。

点数: 1

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