俳句添削道場(投句と批評)
負乗さんのランク: 師匠580段 合計点: 1,858

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

陽炎は水が空へと昇るんだ

回答数 : 4

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ゴールデンウィークに草の名を三つ

回答数 : 4

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プロペラの廻るや蔓日々草

回答数 : 3

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鳥の巣をいじるな鴻巣の駅長

回答数 : 4

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ブランコの上で悪口女子児童

回答数 : 3

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負乗さんの添削

「宇治川の紅葉かつ散る釈迦の窓」の批評

添削した俳句: 宇治川の紅葉かつ散る釈迦の窓

メイ様、おはようございます🥺

「宇治川」が良いですね…
すぐ平等院と分かりました!

恋は∼ 宇治川に流されて∼ もうすぐ冬ですね∼
🎶🎵

点数: 1

「三世代揃ひ五人の墓参かな」の批評

添削した俳句: 三世代揃ひ五人の墓参かな

かぬまっこ様、こんばんは😀
お世話になります。

ここは、ちょっと皮肉をまぶした方が、面白いかも…と思いました。

「三世代あつて五人の墓参かな」

宜しくお願いします。

点数: 0

「一枚の紅葉浮きたる露天風呂」の批評

添削した俳句: 一枚の紅葉浮きたる露天風呂

あらちゃんさん、おはようございます。
またまた、お世話になります。

 良いのですが、「一枚の紅葉」という、視線の絞り方が、類想的に感じました。
ほんとに紅葉は一枚だったんですか…?(笑)
幾片も、あったのでは…?
「一枚」の、というところに、軽い“臭み“を感じました。
実写を忠実に、ということだったら、すいません…😓🤔

「幾ひらの紅葉浮きたる露天風呂」
「数枚の紅葉浮かぶや露天風呂」

しかし、実際、一枚だったんでしょうね…

宜しくお願いします。

点数: 1

「名月や柏手をつひ打ちにけり」の批評

添削した俳句: 名月や柏手をつひ打ちにけり

不尽さん、おはようございます🙂
お世話になります。

僕は、この句、「名月や」と切らない方が、良いかなと思いました。

「名月に柏手をつひ打ちにけり」

「や」と「けり」…の切れ字二つ、というのも、ありますね。(さほど気になりませんが…)

本当に柏手を打って、月を愛でたのか…疑問ですが…(笑) (嘘でも良い!真実があれば…)
はっきりした景が出ていて、好きな句ですね。

宜しくお願いします。

点数: 2

「遠き日の事ごと露の笹むぐら」の批評

添削した俳句: 遠き日の事ごと露の笹むぐら

あらちゃんさん、こんばんは🙂
お世話になります。

さまざまなこと思い出しますよね…😉
「露」は、やはり"露の世"という言葉を思います。
「露の笹むぐら」…「葎」は夏の季語らしいので、季重なりなのでしょうが、「露」の語が強いので、気になりませんでした。
めいさんの提案句も、好きですね。

また宜しくお願いします。

点数: 1

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