俳句添削道場(投句と批評)
負乗さんのランク: 師匠663段 合計点: 2,108

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春塵の大路を駆けるシャリオット

回答数 : 3

投稿日時:

春雨や豆腐と茄子とメモにあり

回答数 : 3

投稿日時:

木蓮や店の扉の開きをり

回答数 : 3

投稿日時:

人の暗さとは蕾なり花の庭

回答数 : 4

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ぴいよぴいよの鳥声や春運河

回答数 : 2

投稿日時:

負乗さんの添削

「未来とは初夏を感じる可能性」の批評

添削した俳句: 未来とは初夏を感じる可能性

立ち呑み様、初めまして😀

川野様のコメントの激賞もありますが、私的には、「未来」と「可能性」の、観念語の重複が気になりました…
「未来とは」という、”とは俳句”…私もよくやりますので、好感が持てますね…(笑)

下五は、具体ぶつのほうが、良いような…

「未来とは初夏を感じる缶チューハイ」
「未来とは初夏を感じるツーリング」
(類想的ですなあ…😓)
「未来とは初夏を感じるクールビズ」
「未来とは初夏を感じる袖の風」

いろいろ大喜利ができそうです…(笑)

宜しくお願いします🙇

点数: 1

「母の日や贈りし人も母なりし」の批評

添削した俳句: 母の日や贈りし人も母なりし

ヒッチ俳句さゆ、こんばんは😀
いつも拙句へコメント、ありがとうございます!

拙句、下七でした。
後で気づきました😓

御句、まあ、類想的とは言えますが(ケチばかり付けて、ごめんなさい🙏) 良い句と思います。
口語訳すれば、
“母の日だなぁ…しかし、贈った当人も、そう、もう母だったんだ…“
という感じですかね…

「し」の韻で、好き嫌いの分かれるところですかね…

「母の日や贈りし人も母なれど」
「母の日や贈れる人も母なれど」

ちょっと散文的に、なりますかね…

「母なりし」の下五には、その時、はっと思った感覚が出てますかね…

そのまま頂くことにします😉

また宜しくお願いします🙇

点数: 1

「何もかも高い世なれどカーネーション」の批評

添削した俳句: 何もかも高い世なれどカーネーション

なおじいさん、こんばんは😀
コメントありがとうございました。

拙句、下七でしたね…それに、年寄りを“膨らませ“ようなんて、エグいですね😅

「何もかも高い世なれど」に、少し川柳っぽさを感じましたが、まあ、そういう句ですかね…

「カーネーションなるべく貴きものを買ふ」

とか…(笑)
嘘臭さがでますが…

また宜しくお願いします🙇

点数: 0

「裏道へ消えてゆくなり白日傘」の批評

添削した俳句: 裏道へ消えてゆくなり白日傘

あらちゃんさん、こんばんは😀
お世話になります。

なんか、ゾクゾクしますね…
「なり」が、効いていると思いました。
「けり」「たり」では、だめですね。

「裏道へ消えてゆきけり白日傘」

幽霊のような、非現実感が出てきますかね…

「なり」だと、何か、もっと現実的な、“謎“を感じさせますね。

このまま頂きますね😉

また宜しくお願いします🙇

点数: 1

「煙草吸ふ女ひとりやえごの花」の批評

添削した俳句: 煙草吸ふ女ひとりやえごの花

ゆきえさん、こんばんは😀
お世話になります。

「えごの花」と来て、ぎくりとしました。(“エゴ“?…心理学で言う…)上五、中七も、少し“エグい“ですからね…
写真でみると、“卯の花“に似ていますね…

エゴノキ
分類:エゴノキ科
特徴:白花が主流で、枝の先にぶら下がるように咲きます.
名前の由来:葉や実にはえぐい味がするため、エゴノキと呼ばれるようになったと言われています.
開花時期:5月下旬から6月頃.

ウツギ (卯の花)
分類:ユキノシタ科 (クロンキスト体系ではアジサイ科).
特徴:枝に密集して咲き、白い花弁が5枚の鐘形の花を付けます.
名前の由来:旧暦の卯月(4月)に咲くことから、卯の花と呼ばれるようになったと言われています.
開花時期:5月~7月頃.

たぶん私には、見分けが付かないと思います…😓

かなりアクの強そうな女性が目に浮かびました。
ゆきえさん、ご本人の姿ですかあ…?
コメントを読まないと…そう取られると思いますよ…(笑)

「えごの花」が、女の”エゴ”、に掛かっているとしたら…実際の”えごの花”に可哀想な気もします、(笑)

まあ、実写の句のようなので、何とも…

感想です。

宜しくお願いします🙇

点数: 0

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