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報告とお礼 ＰＡＲＴⅡ (No: 1)
スレ主 迷える狼 投稿日時：
前々回の応募作が原因不明で失格になったものの、その次の新人賞に今度は２本応募しました（１０４Ｐと８４Ｐ）。
そうしたら、１本は一次落選したものの、もう１本が再び二次選考まで行きました。
ですが、やはりそこまででした。
しかし、何かしらの手ごたえは掴めたと思います。
これからも頑張りますので、皆さんも引き続いての応援と助言を宜しくお願いします。
カテゴリー: ストーリー
この質問に返信する！報告とお礼 ＰＡＲＴⅡの返信 (No: 2)
投稿日時：
おめでとう。
一次突破したってことは「話」として成立してる作品を書けてるってことだと思うし、今回でそれは偶然ではないってことがわかったから、二次は「面白味」か「独自性」を付加できれば突破できると思うよ。
報告とお礼 ＰＡＲＴⅡの返信 (No: 3)
投稿日時：
ほー、おめ。
理由不明なのはモヤっとするかもですけど、毎回おなじように落とされる状態ではないので、まあ「あの一回だけ運が悪かったんやなー」くらいのノリで行った方がいいかもね。
頑張り方も時には見直して、ノリで戦略練りなよー
報告とお礼 ＰＡＲＴⅡの返信 (No: 4)
投稿日時：
おめでとうございます！
二次の壁は、厚いですよね。
お互いに頑張りましょうね。
私の場合ですが、よくまとまってはいるけど、設定に代わり映えがないとか、
丁寧に書き過ぎて先が読めちゃうみたいとかあるみたいなので、
自分でできるところから地道に直してますよー。
報告とお礼 ＰＡＲＴⅡの返信 (No: 5)
投稿日時：
＞サタン 様
＞読むせん 様
＞ふじたにかなめ 様
ありがとうございます。実際、評価でもテンプレやありきたりの域を出ない、独創性やオリジナリティが足りない、と言われていますので、そこをもっと掘り下げてみたいと思います。
ただ、余りこだわり過ぎると尺が足りなくなる恐れや、くどくなったりもするので、どの程度にするか難しいと思っています。
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ：小説家・瀬川コウ：大手出版社編集者Ｙ - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
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報告とお礼 ＰＡＲＴⅡの返信の返信 (No: 6)
投稿日時：
聞かれてもないお節介だけど、
＞ただ、余りこだわり過ぎると尺が足りなくなる恐れや、くどくなったりもするので、どの程度にするか難しいと思っています。
例えば「勇者が魔王を倒す話」があるとして、この話を面白くしようとすると、慣れてない人は「魔王は実は先代の勇者で」とか「魔法
こうすると当然のこと書くことが増えるので文量が増えてしまう。
そのうえ、正直これだけだと「面白く」はならないし、斬新で独創的なアイディアだったとしても物語に利用できてないので評価されにくい。良くて アイディアは面白いんだけど…… で終わっちゃう。
独創性や面白味は、「勇者が魔王を倒す話」のコレに直接手を加える。
例えば「セクハラが特技のエロ勇者が絶世の美女である魔王を倒す話」とか。話がガラッと変わったでしょ。
ページ規定がある場合、面白さは盛り付けるんじゃなくて作る。
「勇者が魔王を倒す話」は「勇者」と「魔王」で対比するモノがあるから、この対比をどう上手く面白くするかが最初のハードル。
そういった場所を作るんであって、設定を作ったりキャラを作ったりって事とはちょっと違う。
そんで、この対比はある程度の型があって、個人的には「ギャップ」「逆転」「ズラし」の３つが王道であり鉄板だと思ってる。
「ギャップ」は文字通り落差を作ることで、上の例だと「勇者」はエロ小僧なので、落差を考えると「魔王」は身持ちが固い品行方正な女性キャラがいいね。勇者なのに下品で魔王なのに品行方正っていうここでもギャップが作れるし。となるとそんな魔王を慕いつつもからかって楽しむビッチな部下とかいたら面白いね。ビッチな部下と勇者が出会ったら敵対関係も忘れて下品なとこで馬が合い、意味不明な友情が生まれそう。
「逆転」は、王道パターンの一部を入れ替える方法。
上の例だと「魔王が勇者を倒す話」とか。魔王の立場から勇者をいかに追い詰めるかを書く。これはシンプルだけど凄く強力で、従来の王道（つまり読者にとって読み慣れてる物語）でありながらまったく新しいものを作れる可能性がある。実際、「勇者が魔王を倒す話」と「魔王が勇者を倒す話」はイメージするだけでも別物でしょ。
この他にも、「異世界に転移した」という状況を「異世界から転移してきた」と逆パターンで考えたりとか。
「このパターンよく見るよなありきたりだよな」って思う展開は「じゃあ逆は」と考えてみるとプロット
「ズラし」は、上２つ以上に話が変わっちゃうからかなり難度が高いと思うけど、アイディアを出す段階では結構使える。
例えば「勇者が魔王を倒す話」だと、「魔王軍に苦しめられる村の娘が勇者に助けられる話」とか。
これのどこをズラしてこうなったのかというと、「勇者が魔王を倒す話」は勇者視点の話だけど、これを助けられた「村の娘」視点にしてしまう。つまり視点をズラした。
こうすると物語が完全に別物になって、主役の勇者が脇役になっちゃうレベル。
でも、これだと「村を助けた話」で終わっちゃって「魔王を倒す」とこまで書けないから、「助けた村娘は超メンヘラで勇者のストーカーになる」とすると、これはこれで面白いよね。魔王城に突入したら村娘どうするんだろう。ゴブリンの皮を剥いで生皮をかぶってストーキングして勇者のピンチに助けに入ったりすんのかな。
昔「ズラし」でよくあったのは、戦隊ヒーローの日常場面をテーマに書いたり戦闘員Aの視点から悪の組織の中身を書いたり、そういうテーマのズラしがよくあった。
王道の物語から何かしらを少しズラすと、物語の見え方がガラッと変わるので、斬新なアイディアが生まれやすい。
ちなみに、これらはテクニックじゃなく考え方の話だから、理解できれば割りと応用は簡単にできる。
つまり、「面白味とは」「斬新さが」と言ってる人は、そもそも考える場所に間違いがあって、設定じゃなく物語を面白く斬新にする。設定の独創性は物語が面白ければ自然と後からついてくる。
繰り返し、これは考え方の話だから、面白味や独創性を考えたところで本編の文量は大きく変化しない。
例えば、「勇者が魔王を倒す話」から前述したようにギャップや逆転やズラしでどんな話が出来るのかと言うと、
逆転して魔王を主人公にし、異世界転移の逆で異世界から魔王が日本に来るとしよう。
ギャップを考えて、日本に来たことで魔王なのに貧弱になってしまって、なんとか元の世界へ戻ろうと奔走する。
そのためにも生活費が必要で、主人公の魔王はバーガーショップで日々働いて汗水垂らすのだった。と魔王なのにフリーターのような生活を中心に演出をズラして、その中で追ってきた勇者と戦ったりして問題を解決していく。
とまあ、たとえが長くなったけど、これは今アニメ２期やってる「はたらく魔王さま」の概要ですね。
はたらく魔王さまは第17回電撃小説
まあ、作者がこんな風に考えて作ったわけはないと思うけど、受賞作が持ってる「面白味」や「独創性」と同じレベルのものを導き出せる考え方ですよ、という話でした。
とはいえ、知ってて出来れば苦労はないわけで、理解すれば応用は簡単だと書いたけど、それは面白味や独創性のある作品が書けるというだけの話で、それは新人賞においてはようやく本戦に残れたという程度の話だから、そっから先は「どう面白いのか」とか「昨今のターゲット層を理解できてるか」とか「審査員次第による運」とか、正直そっからがしんどい。
報告とお礼 ＰＡＲＴⅡの返信 (No: 7)
投稿日時：
ここで祝われた装備の話しとかするとガンダム00とかXXバーナーとか呪われそう…
「結婚」とか今でも通用しそうな浅いテーマ性を持っていると思うのだけど…
報告とお礼 ＰＡＲＴⅡの返信 (No: 8)
投稿日時：
まー、「こだわり過ぎ」はだいたい「糞みたいなありきたり」と同義ですから。
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価値観の破壊はあったほうがいいかもね。
たとえば、糞なーろっぱチーレムは絶対に需要がある。それはなぜなのか？
読む専は、「気晴らしとバカンス」と考えます。
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ナーロッパは遊園地。スペイン村やUSD,夢の国みたいな童心に帰ってキャッキャとはしゃぐための場所です。
仕事でクタクタだったりネチネチされてぐったりしている時に異国情緒のある、非日常的な空間でストレスフリー体験をする事でリフレッシュする目的の物です。
リフレッシュの邪魔になりそうなストレス要素を全排除したら、どうあがいても糞になるねん(´・ω・`)
近年の子はコロナの影響もあるけど、どんどん【バケーション離れ】が進んでいると思う。なんでかというと【バケーションは意外と大変】だから。
ネット通信やGPS、カーナビなんかの発生で、行った事の無い場所でも案内してくれるアプリはあるけど、いざ行こうとしたらいろんな準備が必要になっていく気が萎えて、おうちでグッタリとか、あるあるなんよね。
糞ナーロッパ作品は【疑似的に外出】してストレスフリーでリフレッシュできる異世界【旅行(バケーション)】って面があると思う。
トリップなら、正直うまくいかない事も旅の楽しみだけど、その気力もないならバケーションがいいわけ。
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で、読むせん的には、そんなストレスフリー・バケーションに『成功(サクセス)』『ハーレム』『無双』『ザマァ』『俺つええええ』とかを盛るのは
【カルト教団洗脳セット】にしか見えないから嫌い。ってか怖い。
「きみは何も悪くないよ？(だから金出せ、全て出せ)」っていうカルト教団の洗脳の手口そのままで、それの危機感すら抱かせてもらえない快楽シャブシャブって感じ。
糞なーろっぱチーレムへの嫌悪感って洗脳されたくねーっていう本能的な恐怖だと思うんだわ。
ウィキリークスは雷！！！！！！！っっっっっ (No: 9)
投稿日時：
ハァ…面倒くさ…
語尾にピエロを付けろよピエロ豚…
どうしてお前の生活綺麗なの？？
捏造歴史信じて悪行を重ねた気分は、どうよ…？？？ 少しは悪酒抜く努力はした？？
お前、安全圏外のつもりでスリラーに生きているつもりかもしれないが全然安全圏外違うんじゃないか？
原因不明とか言うけど底なし沼で藻掻くピエー豚が熱湯バレーしているだけじゃないの？？？？
豚は直毛モヒカンが縮れハゲ散らかした猪がなるものだ。
お前が変わらなきゃいけない環境に立たされているならアップデート先はお前が決めろっ！！！
反骨精神が折れずに寿司を通せば豚にも牙が生えらぁ！！！！！
ウィキリークスは雷！！！！！！！っっっっっの返信 (No: 11)
投稿日時：
えーーっと、ごめん理解できないから別の言い方して。
というか最近の語彙がなんか明らかに痩せてきたけど、ネタ切れてない？('ω')
最近ヒプノシスマイクとかいうの知って、聞くことがあるけどダジャレっぽいリリックがあって語彙が増えると思いますよ。試しに聞いたら？
サイタマノラッパーほどライムのクオリティー高くないけど「お！」ってのが時々あるし、倍速とかすれば聞けない事もないし。聞き取りやすいのが多いねんなあれ。
言語もライムもまめに磨いたり使わないとすぐ劣化するからね、それでなくともレスポンスとか対話をぶった斬った「独り言ラッパー」と化してんだから。
対話可能な人たちより倍は言語を頑張らんと便所の落書きにしかならんで？気張りよ～('ω')ノシ
報告とお礼 ＰＡＲＴⅡの返信 (No: 10)
投稿日時：
＞サタン 様
＞読むせん 様
引き続きのご意見ありがとうございます。視点を変えて見る事も大事なのですね。
ただ、余り難しく考え過ぎてしまうと、泥沼にはまり込んで自分が身動き出来なくなってしまうので、テンプレを押さえながらオリジナリティをいかに出すかと言う事を、もっと突き詰めたいと思います。
十板を抑えるwww (No: 12)
投稿日時：
口下変態は冬に弱いという話しだから長く戦争が続くと思ったが…よくこの一面銀世界でキャンプ出来るな…
偽ユタカ人ゴッホの火種だか知らないがエロでこれ以上食欲を増す事態だけはやめてくれ…
豚然ピエロの悪行がようやく日の目に出てヤッター！！…じゃないものドッ！と疲れたわ…
邪悪な人間さまの歴史は無謀と無茶が無いと天使４が堕天するもんなんだと…