短歌添削道場(投句と批評)

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裸木に しがみつきたる 柿のみを 夕日が照らし 今輝けり

作者 鴨長迷  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(短歌の意味。悩みどころ)

葉を落として、柿のみだけとなった風景が、年齢とともに出来ることが少なくなった来た自分と重なって。甘さがたまって、これから本領を発揮してくれとエールを送りました。

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「裸木に しがみつきたる 柿のみを 夕日が照らし 今輝けり」の批評

回答者 よしはむ

鴨長迷さんの短歌を拝読しました。

発想が良くて、スゴイなと思いました!
この歌は、特に直すところはないように思います。
意味がわかりやすいですし、余韻もあります。
私としては、哀愁と希望が相乗効果となっている良い歌であると感じました。

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 1

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添削対象の句『裸木に しがみつきたる 柿のみを 夕日が照らし 今輝けり』 作者: 鴨長迷
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