短歌添削道場(投句と批評)

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母求め行く道すがら邪魔者を切り捨てたいと思う真心

回答者 鴨長迷

添削した短歌: 母求め行く道すがら邪魔者を切り捨てたいと思う真心

“邪魔者”のイメージが掴めなかったもので、2通り考えてみました。“切り捨てたい”が少し物騒でしたので。

でも、この二言が言いたかったのですよね。

1 早く行きたいのに、前に邪魔者がいてイライラしている。

・前行く人を 追い越したいと

2 母を思う人、或いは母が思う人

・邪魔者を 消し去りたいと

すみません、なんの勉強もせず、昨年の12月から始めたのもので、失礼を承知でアップしてしまいました。

点数: 1

散歩中工事現場で見かけたる良く見知りたる彼が旗振る

回答者 よしはむ

添削した短歌: 散歩中 工事現場で 見かけたる 同年配の 彼が旗振る

鴨長迷さんの短歌を拝読しました。

事実を歪めてしまうかも知れませんが、「同年配の彼」ではなく、「良く見知りたる彼」とした方が、歌に余韻が生まれるような気がしました。
いかがでしょうか?

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 1

「澄みきったどこまで続く青い空オリーブの木々北風に揺れ」の批評

回答者 よしはむ

添削した短歌: 澄みきったどこまで続く青い空オリーブの木々北風に揺れ

鴨長迷さんの短歌を拝読しました。

青い空とオリーブの木々、青と緑の対比が良かったと思います。
欲を言えば、「澄みきったどこまで続く青い空」とは、やや陳腐な表現なので、別の言葉に言い換えられると、もっと良くなると思います。

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 1

「裸木に しがみつきたる 柿のみを 夕日が照らし 今輝けり」の批評

回答者 よしはむ

添削した短歌: 裸木に しがみつきたる 柿のみを 夕日が照らし 今輝けり

鴨長迷さんの短歌を拝読しました。

発想が良くて、スゴイなと思いました!
この歌は、特に直すところはないように思います。
意味がわかりやすいですし、余韻もあります。
私としては、哀愁と希望が相乗効果となっている良い歌であると感じました。

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 1

「広島の梅の早咲きそれよりも太宰府にある飛梅見たい」の批評

回答者 鴨長迷

添削した短歌: 広島の梅の早咲きそれよりも太宰府にある飛梅見たい

悟り鯛子 さま
コメント有難うございました。まだまだ分からず暗中模索の状態ですが、作り続けていきたいと思っております。コメントが励みになります。

広島から太宰府とスケールの大きさがとても参考になりました。これからもご指導下さい。

点数: 1

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