神の居ぬ間の揺籠異世界譚〜厄災と救済の大天秤〜
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スレ主 バヤシ 投稿日時:
自分なりの理想を詰め込んだ物語です。
余りにも流行りとは真逆過ぎてほぼ読まれていません、今更になって序盤の盛り上がりの無さなどが目につくのですが貰い物の力を手に入れてハシャぐ主人公にしたく無いので迷っています。
あらすじ
世界とは揺籠であり振子のように揺れている。
世界に神は存在せず、人の信仰にのみ神は存在する。
世界とは生きとし生けるもの全ての礎である。
主人公の右白宗一は社会人としてはまだまだ若輩ではあるが弱きを助け強きを挫くを理想論としながらも人間関係や自己嫌悪で肩身を狭くしていた。
そんな彼が異世界に転生するコトになり訳あり両親の息子カズキとしてやり直す事に。
そして、ある事件を切っ掛けに豪快な女師匠の元で姉弟子達と修行をして成長していく。
自身の性質と理想に揺れ動き、時には振り回され最後には均衡を得る。
その過程で自身の迷いを照らす道標としての絆と己の道を共に歩んでくれる特別な人の為にカズキは世界の安定に関わる運命を背負う覚悟を持つ。
内に秘めた厄災と救済の謎を抱え、揺籠を護る旅の果てにはどの様な答えが待っているのか・・・
目的:趣味で書く
要望:たのもー!(ボコボコにしてください)
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