新キャラ(主人公が新たに認知する人)の登場が唐突すぎる問題。このことについては、私も少しだけ悩みました。
二話で登場予定のお姉さんなんかは、半年前にバイト先で知り合った、ということにしてその問題を緩和しているのですが、古本屋のおじさんについてはどうしようもなく……。
一応あの出会いには理由があった、というようなことを後々書いていこうとは思っています。
あとは物語のテンポによるところですか。今の私にはあれが限界なようです。もっと上手く書ければいいんですけどねぇ。
私も少し気になっていたところを突かれはしたのですが、そんなに違和感はないと仰って頂けたので、少し安心しました。
私の中で、この物語は後半に差し掛かるまでは、平坦な、あまり面白みのない話になるのではないかと危惧していたので、一話時点で起伏のある出だしとの感想を頂けて、これまた安心しました。
あと、これまでの方々の感想も含めてですが、自分の文章がここまで褒められるとは思っていなかったので、とても驚いています。ありがとうございます!