お読みいただきありがとうございます。
・会話で説明しすぎ、という点は読み返して思い当たる節がありました。読者を混乱させないよう気をつけたのですがかえって不自然になったかもしれません。
・ファーストコンタクトについても、物語をスムーズに進めようとして無理のある展開になったかもしれません。反省ですね。
・ネタバレになるので詳しくは書けませんが、テルたちの両親は既に亡くなっています。第1話や第2話後編で婉曲的に表現したつもりですが、伝わらなければ意味ないですよね。「亡くなっている」と直接的にいうと不自然かと思ったのですが...。
・テルたちと桧山家の関係ですが、正確には養子縁組をしていません。(純一の両親はテルたちの「未成年者後見人」という立場です。まだ作中で言及していません。ややこしくてすみません。)
・テルたちが二人で洋館に住むのは不自然でしょうか?桧山家の支えがあれば、と思ったのですが...。「洋館に住むこと(守ること)」はテルのスタンスにも関わってくるので修正は難しいと思います。すみません。
・改行の一字下げは気をつけて修正しようと思います。
・なぜ英語圏の魔法を使うかは第1話でちらっと言及された”クライヴ・スコット”という人物と関係があります。後々この点も掘り下げる予定です。
自分では気づかなかった点をご指摘いただき、大変参考になりました。これからも頑張っていこうと思います。ありがとうございました。