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タイトル:ラ・ピュセル〜オルレアンの乙女〜の批評 投稿者: ヘキサ

ジャンヌ・ダルクものっていうとミラ・ジョヴォヴィッチ主演の映画とか美内すずえの漫画とか児童向け歴史漫画とかfateとかその程度の知識しかないにわか歴史ファンのhexaです。

とりあえず、あらすじの時点ですが、これは「ジャンヌダルクの物語だよ」としか告げられず、「どういう路線のアレンジなのか」がわからず、ちょっと食指が動きませんでした。

で、中を見て、いきなり歴史書調すぎる語り口に微妙な気持ちになり、以後もほとんど歴史書の内容をそのまま丸写ししたような内容が淡々と続き、何と突っ込んでいいのかわからない状態で。

美内すずえの漫画は少女漫画らしい、敵方との結ばれないラブロマンスとかあったんですよね。(ちなみにこの人、濃姫の話も書いているけれど、これもインパクト強かった。さすが大御所らしいストーリーテリングの上手さと思ったものです)。あとはジル・ド・レエあたりとの関係に焦点を当てたものとか。コイツも有名人ですからね……

正直に言うと「神の啓示」に振り回されるだけの話だとあまり興味が起きないかも。
先の展開で恋愛要素があるようなら、それをちょっと前倒しであらすじで匂わせてほしいかな。

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