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タイトル:Frictions〜Tiger〜の批評の返信 投稿者: 甘露

> 高野豆腐さん

まずは、拙作を最後まで読んでくださったことに、感謝申し上げます。
ありがとうございました。
高野豆腐さんにご指摘を頂いて、認識できたことが多くありました。
全くその通りだと、思い返されることばかりです。

「何を筋と認識しているのかが
不明瞭、ともすれば隠したまま事件の解決に至っています
挙句が「〇〇なんだけどな。〇〇もいいもんだ」などと自己完結と曖昧な認識に
頼ってもいるので、判断がつきません」

高野豆腐さんのおっしゃる通りで、終始曖昧にぼかしている部分がありました。
これは、主人公に一本筋な通ったものがなかったことが大きな原因だったかと作り込みの甘さを痛感しております。

「小説ではない現実の科学に則った指摘も色々とできますが、そもそもそれを
していないという時点で、なんとなくの物思いの産物なのだなぁ、と思うばかりです」

このご指摘もまた、小説世界の設定の甘さを痛感するばかりです。
なんとなくの物思いの産物、というのも遠からぬご指摘で、物思いの域を出ていないアイディアだったと感じています。

「自分の棚上げは通じるし、かつ摩擦が実態を持ち危害を加えるので叩きのめす
口実や命令が既に存在している、というご都合主義が満載です」

このご指摘に関しては、中々実感できていない、というのが実際のところです。
どのような運びにすれば、御都合主義ではなくなるのか、よく反芻し考えたいと思います。

「ギャグの大半は笑えもしません」

これは痛い指摘でありましたが、しかし、ここでこう言ってもらえたことで、自身と読んでくれる方との間のズレに気づくことができました。
常に客観的な視点を持ちながら、書ければと思います。

「退治したことをも含めて摩擦呼ばわり、塩梅呼ばわりするのは正直に言って、
コミュ障の気取った表現です
概して摩擦は解消されますので、言い回しのための言い回しという感じです
言い回しや比喩に頼るものほど得てしてこのようなフレーズ頼み、表現頼みに
なってしまいます」

その通りだと思います。
台詞に頼る、言い回しに頼る、人物同士の掛け合いに頼るという場面が多々あることに気づきました。
ストーリーの組み立ての甘さ故、それらに頼らざるを得ない部分が多く出てきてしまったのだと感じております。

「むしろ口出した言葉と内心を乖離させ、それを読者に隠してすらいます
相手が何も言わない事を良い事に、その都度好きなように手加減して自虐して
いますが、それで済まないから作中のような設定が発生するのでは?という疑問すら
生んでいます」

言葉と内心が乖離している部分がありましたか。
恥ずかしながら、自分で意識して描いたものではなく、無意識にちぐはぐな言動を描いてしまっていたようです。
未熟な部分を気付かせていただき、ありがとうございます。

最後に、ここまで詳細で的確なご指摘をいただけたこと、非常にありがたく、嬉しく思います。
次作への糧とさせていただきたく思います。
ありがとうございました。

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