日暮一星様、貴重なご意見ご感想ありがとうございます!
ご指摘の通り、この小説の本筋はドラゴンの出会いを経てからが本番です。実は以前の小説は主人公たちの幼少期をぱぱっと省いてすぐにドラゴンを登場させたので、他の読者様からキャラクターへの成長過程をすっ飛ばしてるから感情移入がし辛い、というご指摘の元、かなり加筆させていただいたんですが……(;´Д`)やっぱり長いですよねぇ。
読者様を飽きさせないように工夫をこらしたつもりなんですが、履歴書。うん、そうですよね。
前世の自覚。たしかにもう少し説明を加えないとご都合主義になっちゃますね(@_@;)ご都合主義反対を掲げる私としては由々しき事態!さっそく修正します。
先述した通り、この小説の舞台はスラム街ではなく貴族社会なので作者はスラムについて勉強不足でした。
私のイメージとしてはワンピースのゴア国。リアルではスモーキンマウンテンをイメージしております。
最初はご指摘の通り水質を最悪にしようかと思っていたんですが、そこまですると孤児の主人公たちが生きていけないので、魔素(マナ)による浄化効果を取り入れてみました。主人公が前世の技術を駆使してろ過した水を売りさばくと言う案もあったんですが……知識が足りず断念。
さらに窃盗団の仲間意識の件ですが、ここでも仲間意識の強い窃盗団に絡まれたら主人公たちが殺されちゃう、とのことでこのような感じに……はい、ご都合主義満載で大変申し訳ありません。
主人公たちの親については後々明かしていこうと考えておりましたので、このようにはしょっています。
とにかくキャラの成長過程をフォーカスしたかったので、主人公の立たせ方を褒められて舞い上がっております!
重ねてありがとうございました!