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タイトル:NTR政策が施行された国に住む純愛派はどう生きればいいですか?の批評 投稿者: じょうじ

新作がまた行き詰ったので来ました。1話まで読みました。

タイトルの時点で、ぬきたしを意識しているのがわかってしまいました。似ていると思うと比べてしまいます。いうまでもないですが、ぬきたしの方が全然面白いです。似たものを作るとハードルが上がるので避けた方がいいと思います。

PNTR政策というネーミングの意図がわかりません。ギャグ寄りにするところなはずですが終始シリアスなので、どんな気分で読み進めればいいかわかりませんでした。NTRが許される世界観がピンとこず、ぬきたしの劣化設定にしか見えませんでした。

少女に声をかけて助けた理由がわからないです。声が似ている?みたいなことがきっかけのようですが、共感できませんでした。主人公の葛藤もあやふやで何が言いたいのかわかりません。「だろう」「かもしれない」とかあいまいな表現を使いすぎです。

主人公を私と言ったり女と言ったり、名前で言ったりでわかりづらいです。ここぞというとき以外は統一してほしいです。

瞳の力の定義がよくわかりませんでした。強制力はないという割に敵の動きを止めてるので??となりました。特殊能力は中途半端にすると、かっこよくないです。強いと話が終わっちゃうから弱くしてるんだと思いますが。それと、結局使うんならコンタクトする意味がわからないです。

専門用語は説明するなら全部してほしいです。できないならいっぺんに出さないで、小出しにしていってほしいです。説明があったりなかったりは、説明が全くない以上に頭に入らないです。

終始ぬきたしの既視感がついて回りました。特にキャラの名前まで引っ張ってくるのはパクリといって差し支えないと思います。オリジナルの設定で書くことをお勧めします。

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